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操作 | KTS 350 (KTS 3a Series) | 169 |
5. 操作
5.1 スイッチオン
! 結露の形成を回避するためには、周囲温度のKTS 350を調整し
た後に、KTS 350をオンにします!
1. KTS 350 はオン/オフ ボタン を押してオンにします。
Windowsのオペレーティングシステムを起動した後、スタート
画面が表示されます。
2. 作業を希望するアプリケーションをスタイラスでタップします。
Druckdatum/ print date: 17.12.2010
Weitergabe sowie Vervielfältigung der Zeich-
nungen sind nicht gestattet und müssen
streng vertraulich behandelt werden. Alle
Rechte sind bei ads-tec GmbH nach DIN 34.
strictly confidential according to DIN 34.
File:Airbag Lenkrad + TT13 Doku 130
( )
Rz 10
注意 – KTS 350に引っ掛かると、エアバックが作動
して怪我をする危険があります
ステアリングホイールへのKTS 350 の固定(例えば掛け
る) 時に意図的でないエアバックの作動による怪我。
¶ KTS 350をステアリングホイールに固定しない。
5.2 スイッチオフ
1. ファンクションキー ƒ を押します。
スタートメニューとタスクバーが開きます。
2. "START ( ) >> オン/オフ >> シャットダウン" を選択しま
す。
Windowsがシャットダウンします。
" KTS 350がオフになります。
i オン/オフボタン を2秒以上押すと、 Windowsオペレーティング
システムがシャットダウンされ、KTS 350がオフになります。
i オン/オフボタン を5秒以上が押すと、オペレーティング システムが
シャットダウンされずに、KTS 350がオフになります。Windowsオペ
レーティングシステムのシャットダウンが可能でない場合は、このモー
ドを使用します。
5.3 コントロール ユニット診断と
ESI[tronic] 2.0
! KTS 350は同梱の付属OBDケーブル 1 684 465 756のみ
使用してください。不適切なOBD接続ケーブルを使用すると、コ
ントロールユニット診断に誤動作を引き起こすことがあり、車両の
コンポーネントを破損あるいはKTS 350を損傷する可能性があ
ります。
1. KTS 350 (図2、位置8) と車両のOBD接続ケーブルをOBDイ
ンターフェースに差し込みます。
2. コントロール ユニット診断をESI[tronic] 2.0で実行します。
5.4 電源オプションの設定
メニュー "スタート >> コントロールパネル >> 電源オプション" で
電源プランを選択し、変更することができます (モニターの電源を切る
時間やディスプレイの輝度を調整等)。
5.5 電圧供給
KTS 350は次の電源で操作することができます:
R バッテリー
R 電源
R OBD接続ケーブル
R OBD接続ケーブルを接続すると、KTS350は車両から供給され
ます
! 同梱の付属電源ユニットのみ使用してください!
5.6 バッテリーモード
KTS 350 はKTS 350を電圧で供給するバッテリーを有しています。
i バッテリーは電源操作の場合、自動的に充電されます。
フル充電されたKTS 350のバッテリーは、約2時間の独立操作を確保
するように設計されています。
i バッテリー充電が10%より少ない場合は、 オン/オフボタン の
LEDが赤で点滅します。この場合には、バッテリーを再充電するた
めに、電源ユニットを接続してください。
i タスクバーのアイコン をクリックすると、いつでもバッテリーの充
電状態を読み取ることができます。
5.7 スタイラス付きタッチスクリーン
KTS 350のタッチスクリーンはスタイラスで操作されます。スタイラスは
マウスと同様の機能を持っています:
R マウスの左ボタンのワンクリックは、例えば アイコンを1度タップするこ
とや入力フィールドにカーソルを合わせることと同じです。
R スタイラスでアイコンを1度タップまたは保持することは、マウスの右
ボタンでアイコンをワンクリックすることと同じです。
R マウスの左ボタンでダブルクリックすることは、スタイラスでタッチスクリ
ーンを2度タップすることと同じです。これで、例えばアプリケーショ
ンプログラムが開始します。
i タッチスクリーンのキャリブレーションに関する注記は、5.9.2章を参
照してください。
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