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Hilti TE 1 - 4.1 騒音および振動値について(EN 60745 準拠); 5 ご使用方法; 6 手入れと保守

Hilti TE 1
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116 日本語
4.1 騒音および振動値について(EN 60745 準拠)
本説明書に記載されているサウンドプレッシャー値および振動値は、格に準拠した測定方法に基づいて測
定したものです 電動工具を比較するのにご使用いただけます 曝露値の暫定的な予測にも適しています。
記載されているデータは、電動工具の主要な使用方法に対する値です。 電動工具を他の用途で使用したり
異なる先端工具を取り付けて使用したり 手入れや保守が十分でないまま使用した場合には、 データが異
なることがあります。 このような相違により、作業時間全体で曝露値が著しく高くなる可能性があります。
曝露値を正確に予測するためには、 本体のスイッチをオフにしている時間や、 体が作動していても実際
には使用していない時間も考慮しなければなりません。 このような相違により、 作業時間全体で曝露値が
著しく低くなる可能性があります。
作業者を騒音および/または振動による作用から保護するために、 他にも安全対策を立ててください(例
電動工具および先端工具の手入れや保守、 手を冷やさないようにする、 作業手順の編成)
騒音排出値
サウンドパワーレベ (L
WA
)
100 dB(A)
サウンドパワーレベルの不確実性 (K
WA
)
3 dB(A)
排出サウンドプレッシャーレベル (L
pA
)
89 dB(A)
サウンドプレッシャーレベルの不確実性 (K
pA
)
3 dB(A)
振動について
コンクリートへの打撃穿孔 (a
h, HD
)
15 m/s²
振動値に対する不確実性 (K)
1.5 m/s²
5 ご使用方法
サイドハンドルを取り付ける
注意
負傷の危険! 取り付けてあるが使用してはいないデプスゲージにより作業者の作業が妨
げられる危険があります。
本体からデプスゲージを取り外します。
注意
負傷の危険! ロータリーハンマードリルのコントロールの喪失。
サイドハンドルが正しく取り付けられ、 しっかりと固定されていることを確認してく
ださい。 クランピングバンドが本体の専用の溝にはまっていることを確認してくださ
い。
2
先端工具を装着する/取り外す
注意事項
適切でないグリスを使用すると 品の損傷の原因となることがあります。 必ずHilti
純正グリスを使用してください。
3
デプスゲージを調整する
注意事項
デプスゲージの最大長に常に注意してください。
4
正逆回転を設定する
注意事項
作動中に正回転/逆回転切り替えスイッチを操作しないでください。
5
6 手入れと保守
警告
感電による危険! 電源プラグをコンセントに接続した状態で手入れや保守を行うと、 重傷事故およ
び火傷の危険があります。
手入れや保守作業の前に、 必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
手入れ
強固に付着した汚れは慎重に除去してください
Printed: 31.05.2017 | Doc-Nr: PUB / 5070749 / 000 / 04

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