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Hilti TE 6-CL - 8 手入れと保守; 8.1 防じんカバーを交換する; 8.2 チャックを交換する; 9 搬送および保管

Hilti TE 6-CL
116 pages
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2288006 日本語 79
8 手入れと保守
警告
感電による危険! 電源プラグをコンセントに接続した状態で手入れや保守を行うと、重傷事故および火傷
の危険があります。
手入れや保守作業の前に、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
手入れ
強固に付着した汚れは慎重に除去してください。
通気溝を乾いたブラシで入念に清掃してください。
ハウジングは必ず軽く湿らせた布で清掃してください。シリコンを含んだ清掃用具はプラスチック部品
をいためる可能性があるので使用しないでください。
保守
警告
感電による危険! 電気部品の誤った修理は重傷事故および火傷の原因となることがあります。
電気部品の修理を行うことができるのは、訓練された修理スペシャリストだけです
目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、操作エレメントについては問題なく機能すること
を定期的に点検してください。
損傷および/または機能に問題のある場合は、本製品を使用しないでください。直ちにHilti サービスセ
ンターに修理を依頼してください。
手入れおよび保守作業の後は、すべての安全機構を取り付けて機能を点検してください。
安全な作動のために、必ず純正のスペアパーツと消耗品を使用してください。本製品向けに弊社が承
認したスペアパーツ、消耗品およびアクセサリーは、弊社営業担当またはHilti Store にお問い合わせ
いただくか、あるいはwww.hilti.group.
8.1 防じんカバーを交換する 7
1. チャックを後方へ引き、防じんカバーを取り外します。
2. ブレードクランプを清掃してください。
3. 新しい防じんカバーをチャックに取り付けます。
8.2 チャックを交換する 8
注意
負傷の危険! 取り付けてあるが使用してはいないデプスゲージにより作業者の作業が妨げられる危険があ
ります。
本体からデプスゲージを取り外します。
チャックを交換する際は、機能切り替えスイッチを「ハツリ」 の位置にしてください。
1. チャックのスリーブを上方へ引きます。
2. チャックをホルダーから引き出します。
3. 清掃した/新しいチェックのスリーブを上方へ引きます
4. チャックをホルダーに挿入します。
5. ロックされるまでチャックを少し回します。
9 搬送および保管
搬送
本製品は先端工具を装着した状態で搬送しないでください。
搬送の際に確実に固定されているか確認してください
搬送の後にはその都度、目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、操作エレメントについて
問題なく機能することを点検してください

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