各部の名称と機能
119
TREBLE
ノブ
高音域の音質を調節します。
VOLUME
ノブ
全体の音量を調節します。
Tip:
スピーカー出力の音量を使用環境にあわせて制限するこ
とも可能です(
"
137
ペ ージ「
[M3]
スピーカー出力の最大音量
「
SPOL
」」)。
STAGEMAN 80の内蔵スピーカーは大出力のため、音量に
は十分注意してください。
2
.
セレ クト ・ セ ク ション
選択しているモードによって、各ボタンの機能が異なります。
~
ボタン
•
リズ ム ・ モ ード: リズム・スタイルやメトロノーム音色を選びま
す。また、チェイン・オン時は再生されるリズム・スタイルを表
示します。
•
レコ ー ダ ー ・ モ ード: メトロノーム・オン時のメトロノームの音
色を選びます。
•
プレーヤー・モード:再生するオーディオ・ファイルを選びます。
•
チューナー機能:ピッチの高低を表示します(
"
126
ページの
「チューナー機能を使用する」
)
。
~
ボタン
•
リズム・モード: 現在選択しているリズム・スタイルの演奏位置
を点滅で表示します。チェイン機能オン時には、リズム・スタイ
ルの登録箇所の確認に使用します。
また、好みのリズム・バリエーションと演奏テンポを登録し、瞬
時に呼び出すことができます(メモリー機能)。
•
レコーダー・モード: ソングの位置を登録します(
"
134
ペー
ジの「マーク機能」)。
•
プレーヤー・モード: 挿入した
SD
カード内のフォルダーを選びま
す(
"
138
ページの「フォルダー、ファイル構成」)。
•
システム・モード: システム設定項目を選びます。
•
チューナー機能: ガイド音を発音します(
"
126
ページの
「チューナー機能を使用する」
)
。
3
.
コント ロ ー ル ・ セクション
3
-a:
モ ード・ボタン
ボタン
リズム・モ ードに 入ります 。 リズ ム・モ ード で は、
24
種類のリ
ズム・スタイルを再生します。 チェインのリズム・スタイルと
自分の演奏を一緒に録音することもできます。
"
127 ページの「リズム・スタイルの再生と録音(リズム・
モ ー ド )」
"
132
ペ ー ジ の「リズ ム ・ モ ード 」
ボタン
レコ ー ダ ー・モ ードに 入ります 。 レコ ー ダ ー・モ ード で は、新規
録音、オーバーダビング、区間録音などが行えます。
"
132 ページの「リズム・バリエーションとテンポを[M1]
~ [M8]ボタンに登録する」
"
134 ページの「レコーダー・モード」
1.ミキサー・
セクション
2.セレクト・
セクション
コントロール・
セクション
3-a:モード・ボタン
3-b:ファンクション・ボタン
3-c:コントロール・ボタン
VALUEダイヤル