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Olympus UFL-2 - Page 34

Olympus UFL-2
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JP 34
JP
Q3:
使用後の取り扱いを教えてください。
A3:
使用後はなるべく早く電池を取り出し、電池キャップを確実に取
り付けた後、真水で洗ってください。海で使用した場合は塩分を
落とすために一定時間浸けておくと効果的です真水の中でス
イッチ類を操作し、軸周りの塩分を洗い流してください。水洗い
終了後、塩分の付いていない乾いた布で水分を拭き取り、陰干し
で乾燥させてください。乾燥させるためにヘアードライヤーなど
の温熱風を使用したり、直射日光にさらすことは避けてください。
高温や直射日光にさらすと本体の変形・変色・破損や、Oリング
の劣化の原因となります。
本体内部は、乾いた繊維くずの出ない柔らかい布で拭いてくだ
さい。
•Oリングをはずして塩分・砂・ほこりなどの付着物を拭き取り、
さらにOリングがはめ込まれていた溝と、Oリングの接触面(電
池キャップ側)も同様に、付着した汚れを拭き取ってから乾燥
させてください。
•Oリングを溝からはずすときに、先端のとがったものを使用する
と、Oリングに傷がついて水漏れの原因となることがあります。
必ず付属のOリングリムーバーをご使用ください。
Q4:
水没事故の原因を教えてください。
A4:
水没事故は主に下記のことが原因で起こります。特に念入りに確
認してください。
1 Oリングの取り付け忘れ。
2 Oリングの一部または全部が溝からはずれている。
3 Oリングに傷、変質、または変形がある。
4 Oリングに砂・繊維くず・髪の毛など異物の付着している。
5 Oリング溝、Oリング接触面に砂・繊維くず・髪の毛など異物が
付着している。
6 船上から海へ放り投げたり、本機を持ったまま水中に飛び込む
など、瞬間的に強い力が加わったとき。水中に入る際は手渡し
を行うなど衝撃を与えないようご注意ください。
r2090_j_00.book Page 34 Thursday, May 1, 2008 12:37 PM

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