4.
リファレンス波形を追加すると、本機に Recall(呼び出し)コンフィグレーション・メニューが表示されます。リフ
ァレンス波形ファイル(*.wfm)を見つけて選択し、Recall(呼び出し)ボタンをタップします。本機にそのリファレン
ス波形が表示され、コンフィグレーション・メニューが開きます。
5.
演算バッジ、リファレンス・バッジまたはバス・バッジをダブルタップして、その波形の設定の確認または変更
を行います。「
チャンネル設定または波形設定の構成
(38 ページ)」を参照してください。
6.
演算波形、リファレンス波形またはバス波形の詳しい設定に関する詳細については、コンフィグレーション・メ
ニューのタイトル部分にあるヘルプ・アイコンをタップします。
7.
メニューの外側をタップしてメニューを閉じます。
測定の追加
この手順を使用して測定の選択と追加を行います。
1.
測定を行うチャンネルと波形を取り込みます。
注:
チャンネル・バッジまたは波形バッジが設定バー上にあって測定する信号を取得しようとしている間は、
測定に使用するために波形を表示する必要はありません。
2.
Add New...Measure(新規追加...測定)ボタンをタップし、Add Measurements(測定の追加)コンフィグレーション・
メニューを開きます。
基本操作
44 MSO54 型、MSO56 型、MSO58 型のインストールおよび安全性に関するマニュアル