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J
AdvancedConfigurationOptions デフォルト設定
ResetSCSIBusatICInitialization Enabled
HostAdapterBIOS(ConfigurationUtilityReservesBIOSSpace) Enabled
SupportRemovableDisksUnderBIOSasFixedDisks*
2
Bootonly
ExtendedBIOSTranslationforDOSDrives>1GByte*
2
Enabled
Display<Ctrl-A>MessageDuringBIOSInitialization*
2
Enabled
MultipleLUNSupport*
2
Disabled
BIOSSupportforBootableCD-ROM*
2
Disabled
BIOSSupportforInt13Extensions*
2
Enabled
SupportforUltraSCSISpeed*
3
Enabled
*2 HostAdapterBIOSが「Enabled」のときにのみ有効
*3 SupportforUltraSCSISpeedが「Enabled」およびInitiateWideNegotiationが「yes」のとき、MaximumSync
TransferRateの最大設定値は、40MB/sです。
■各設定の説明
1) SCSIBusInterfaceDefinitions
・ HostAdapterSCSIID
このオプションを選択することで、本カードのSCSIIDを設定すること
ができます。デフォルトの設定はSCSIID=「7」です。この場合、
SCSIバスの中でSCSIカードが最も高い優先順位を持つことになりま
す。本カードのSCSIIDの設定は7のまま変えないようにすることをお
奬めします。
・ SCSIParityChecking
このオプションを選択することにより、SCSIバスでデータが正確に転
送されているか、本カードが検査するかどうかを決めることができま
す。デフォルト設定は「Enabled」です。本カードに接続されている
SCSIデバイスの中にSCSIパリティ機能をサポートしないものがある場
合は、SCSIパリティチェック機能は、「Disabled」にしてください。
ほとんどのSCSIデバイスはSCSIパリティをサポートします。SCSIデバ
イスがSCSIパリティをサポートするかどうかわからない場合は、SCSI
デバイスの取扱説明書を参照してください。
・ HostAdapterSCSITermination
このオプションにより、本カードでSCSIターミネータを構成すること
ができます。デフォルト設定の「Automatic」のまま変更しないでくだ
さい。
ポイント
本カード上のジャンパJ2およびジャンパJ4をショート状態にしているた
め、本カード上のSCSIターミネータは常に有効です。