オプション 説明
Slave
Address/Location ID
(スレーブアドレス/場所
ID)
変更しないでください (デフォルト = 1)。
Comm Timeout (通信タ
イムアウト)
通信エラーが発生してから通信 (Comm) アラーム
が発生するまでの、秒数を設定します。通信アラ
ームを無効にするには、0 に設定します。アナロ
グ出力機能のある装置の場合は、0 に設定します。
場所の名前 装置固有の ID を設定します。
System Date/Time (シ
ステム日時)
日付 (YYYY/MM/DD) と時刻 (HH:MM:SS、24 時間
形式) を設定します。
Moving Cumulative
Counts (可動積算カウン
ト)
加算してチャネル 3 (およびチャネル 4) に表示す
るチャネル 1 (またはチャネル 2) のサンプルカウ
ント数を設定します。チャネル 3 にはチャネル
1 の積算カウントが表示され、チャネル 4 にはチ
ャネル 2 の積算カウントが表示されます。
Store Partial Records
(部分的なレコードの保
存)
部分的なサンプルデータがバッファーに保存され
るようになります。サンプリングを完了する前に
停止した場合に、部分的なサンプルデータになり
ます。
Temp Units °C (温度単
位)
温度単位が [Fahrenheit (華氏)] (デフォルト) から
[Celsius (摂氏)] に変わります。
Remote LCD (リモート
LCD)
使用不可 (無効)
カウントアラーム カウントアラームをトリガーする、各チャネルの
最小粒子数を設定します。
チャネルサイズを確認するには、[Data Display (デ
ータ表示)] タブを選択します。図 15
ページの 111 を参照してください。
オプション 説明
サンプルモード サンプルモードを設定します。
Auto (自動) - 装置に電源が投入されるとサンプル
データの収集が自動的に開始されます。
Manual (手動) - 装置に電源が投入されてもサンプ
ルデータの収集は自動的に開始されません。サン
プルデータの収集を手動で開始する必要がありま
す。手動操作 ページの 111 を参照してくださ
い。
注
:
アナログ出力のあるイーサネットユニットは、
セントラルモニタリングソフトウェアと双方向通
信を行うことができないため、
[Manual (
手動
)]
に
設定することはできません。これらのユニット
は、常に
[Auto (
自動
)]
モードで開始します。
流量単位 空気流量の単位を設定します。オプション: CFM
(立法フィート/分) または LPM (リットル/分)。
7. オプションの外部ライトスタックを装置に接続した場合は、
[Diagnostics (診断)] セクションを使用して、
いずれかの色でステータ
スインジケーターライトが点滅する (または点滅しない) ように設定
して、配線が正しいことがわかるようにします。
注
:
診断設定を保存することはできず、それらは装置の作動に影響を与えませ
ん。
8. アナログ出力のあるユニットの場合は、[Analog (アナログ)] セクショ
ンで 4–20 mA アナログ出力の設定を変更します。
オプション 説明
Full Scale
(フルスケー
ル)
20 mA 出力信号に対応する各チャネルの粒子カウントを設定
します (デフォルト = 1000)。粒子カウント 0 は、4 mA 出力
信号に対応します。
注
:
カウントアラームは、セントラルモニタリングソフトウェ
アに報告されません。必要に応じて、カウントアラームをトリ
ガーするようにセントラルモニタリングソフトウェアを設定
してください。
Output
State (出力
状態)
出力状態を設定します。通常の操作の場合は、[Normal (標準)]
に設定します。
Zero (ゼロ) - 出力を 4 mA で保持します。
Span (スパン) - 出力を 20 mA で保持します。
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