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Hioki 3284 - Page 31

Hioki 3284
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27
――――――――――――――――――――――――――
2
測定方
―――――――――――――――――――――――
2.2.4
ークホールド
SLOW PEAKFAST
(単位記滅)
Hz
DC
除く
NORMAL
・測定の応答速 度は、フルスケ ール
f.s.
)入力時に、立上り
0%
90%
)は約
250 ms
、立下り
100%
10%
)は約
500
ms
です
2.2.5
の図
1, 2
照)
20 A
レンジでは最大
25 A
まで表示しますが確度保証
囲は
1A
20 A
までです。
各レンジとも、レンジの
1%
確度証外下で内部補正
演算により、大きな誤差となる可能性がありす。
オートゼロ調整後に周波数出力をした場合、電流測定は
ートゼロ調整が無効になりま。周波数出力を解除(
OFF
するとオートゼロ調整が有効な電流測定を行います。
電源投入時に値がゼロにならない場合がありますが不具
ではありません。測定前に必ずオートゼロ調整を実行し
ださい。
1.
キーを押して、測定電路に応じて測定モードを選択します。
2.
DCA, AC+DCA
モードの場合は
0ADJ/RESET
キーによりオ
トゼロ調整を行ってください。
2.5.1
オートゼロ調整機
照)
3.
SLOW/PEAK/Hz
キーを押すと以下のように表示が切り換
りますの
PEAK
に設定してください。
要に応じてオートレン
/
マニュアルレン ジを 切り 換え
てくださピーク電流値の予 測が付か ない場合
200
A
レンジに固定してください。
5.測定前に
0ADJ/RESET
ーを押してデータをリセットし
てくださ
6.クランプコアの先端を開き、被測定導体がほぼ中央部
ようにクランプしてくだい。
注記
ピーク測定を行った場合極性は表示されません。また
ランプセンサの向きを変えると値が変わる場合がありますが、
いずれも確度範囲内す。

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