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Roland CPM-300 - Front Panel - Connection Jacks and Ports

Roland CPM-300
52 pages
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コネクション部
14.INPUTジャック
信号を入力するジャックです。
チャンネル1(モノ)
XLRタイプ(アンバランス入力)
ピン配置は下図のようになっています。接続する機器のピ
ン配置を確認の上、接続してください。
3番端子がGNDにつながっていますので、バランス・アウ
ト機器を接続する場合、アンバランス接続が可能かをご確
認ください。
TRS標準タイプ(アンバランス入力)
ピン配置は下図のようになっています。接続する機器のピ
ン配置を確認の上、接続してください。
RINGがGNDにつながっていますので、バランス・アウト機
器を接続する場合は、アンバランス接続が可能かをご確認
ください。
チャンネル1に接続する場合、XLRタイプまたはTRS標
準タイプのどちらか一方をお使いください。両方同時に
つなぐと十分な音量が得られないことがあります。
チャンネル2〜6(モノ)
チャンネル7-8(ステレオ)
標準タイプ
チャンネル9-10(ステレオ)
標準タイプ
RCAピン・タイプ
チャンネル9-10に接続する場合、標準タイプまたは
RCAピンタイプのどちらか一方をお使いください。両
方同時につないだ場合は、標準タイプが優先されます。
15.RETURNジャック(標準タイプ)
外部エフェクターを接続します。エフェクターから
の戻りの信号を入力します。(→P.11参照)また、予
備入力としても使用できます。L側のみに入力するこ
とにより、モノ入力になります。
16.SENDジャック(標準タイプ)
外部エフェクターを接続します。エフェクターへ信
号を送り出します。(→P.11参照)
17.RECOUTジャック(RCAピン・タイプ)
録音用の出力端子です。外部に録音機器等をつなぐ
場合にお使いください。
信号の取り出し位置は、マスター・フェーダーの
前(プリ・フェーダー)です。(ブロック・ダイヤ
グラム→P.22参照)この端子からはミキサー・ア
ウト信号が出力されますが、マスター・フェーダ
ーは効きません。(規定出力レベル: -10dBm)
録音する場合、録音機器の出力をミキサー部にも
どすと発振することがあります。
録音中は、録音機器の出力を接続している入力チ
ャンネルのフェーダーを最小(∞)にしてくださ
い。
18.MIXEROUT/AMPINジャック(標準タイプ)
イコライザーや、コンプレッサー/リミッターなど
を接続します。(→P.11参照)
AMPINジャックにプラグを挿入すると、ミキサ
ー部とアンプ部が分離し、ミキサー部からアンプ
部への信号は遮断されます。(→P.11参照)
MIXER OUTジャックにスピーカーを直接つなが
ないでください。
19.PHONESジャック(ステレオ標準タイプ)
ヘッドホンを接続するジャックです。
12
3
1:GND
2:HOT
3:GND
GND(SLEEVE)
HOT(TIP)
GND(RING)
GND(SLEEVE)
HOT(TIP)
8
14 15 16 17 18 19

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