635
インストールと設定
設定
設定
ここでは、HALionSonicをホストアプリケーションのプラグインまたはスタンドアローンインストゥ
ルメントとして使用する方法について説明します。
HALionSonicをCubase上でVSTインストゥルメントとして設定
Cubase、MIDI、オーディオデバイスが適切に設定され、Cubaseが外部MIDIキーボードからMIDIデー
タを正常に受信できることが前提です。HALionSonicを他のVSTホストアプリケーションで使用する
方法については、そのアプリケーションのマニュアルを参照してください。
CubaseでVSTインストゥルメントを使用するには、「VSTインストゥルメント(VSTInstruments)」
ウィンドウを使用する方法とインストゥルメントトラックを使用する方法の2つの方法があります。
「VSTインストゥルメント(VSTInstruments)」ウィンドウからHALionSonicへのアクセス
手順は以下のとおりです。
1. Cubaseの「デバイス(Devices)」メニューから、「VSTインストゥルメント(VSTInstruments)」を
選択します。
「VSTインストゥルメント(VSTInstruments)」ウィンドウが開きます。
2. 空のスロットのいずれかをクリックしてインストゥルメントポップアップメニューを開き、
「HALionSonic」を選択します。
VSTインストゥルメントに接続するMIDIトラックを作成するかどうかの確認を求めるメッセージ
が表示されます。
3.「作成(Create)」をクリックします。
HALionSonicがロードされて有効になり、コントロールパネルが開きます。HALionSonicというMIDI
トラックがトラックリストに追加されます。このトラックはHALionSonicに出力されます。
インストゥルメントトラックからHALionSonicへのアクセス
手順は以下のとおりです。
1.「プロジェクト(Project)」メニューから、「トラックを追加(AddTrack)」サブメニューを開き、「イ
ンストゥルメント ...(Instrument...)」を選択します。
「インストゥルメントトラックを追加(AddInstrumentTrack)」ダイアログが表示されます。
2. インストゥルメントポップアップメニューから、「HALionSonic」を選択します。
3.「トラックを追加(OK)」をクリックしてインストゥルメントトラックを作成します。
4. Cubase のインスペクターにある「インストゥルメントを編集 (Edit Instrument)」ボタンをクリッ
クして、HALionSonicコントロールパネルを開きます。
これで、HALionSonicはCubaseでVSTインストゥルメントとして使用できるように設定されました。
VSTインストゥルメントの操作の詳細については、Cubaseの『オペレーションマニュアル』を参照し
てください。
出力の選択
初期設定では、HALionSonicはステレオ出力構成でロードされます。Cubaseでは、最大15個の出力
を追加で使用できます。これによって、16個のプログラムスロットすべてを専用のCubaseミキサー
チャンネルに割り当てることができます。
これを行なうには、以下の手順を実行します。
1.「VSTインストゥルメント(VSTInstrument)」ウィンドウを開きます。
2. HALionSonicインストゥルメントの出力ボタンをクリックします。
3. 割り当てる出力を有効にします。
Cubaseはそれぞれの出力についてMIDIトラックを自動的に作成し、ミキサーにチャンネルを追加し
ます。これで、HALionSonicのプログラム、レイヤー、またはドラムインストゥルメント( スライス )
を、Cubase内での信号処理用の出力にルーティングできます。