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Hioki 3284 - 2.2.5 Output Function

Hioki 3284
160 pages
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24
――――――――――――――――――――――――――
2
測定方
―――――――――――――――――――――――
×
2.2.1
流電流
DC A
)の測
2.2
流の測
注記
トランスや大電流電路など強磁界の発生している近く、
無線機など強電界の発生している近くでは、正確な測定
きない場合があります。
・導体は
1
だけセンサ中央部にクランプしてください
単相
2
本)
,3
相(
3
本)を同時にクランプした場合は測
きません。
無入力時に外部磁界の影響で表示が大きく出る場合があ
ますが測定時の影響量は
0.5 A
下です
1.
キーを押して、 を表示させす。
2.測定電流に合わせてオートレンジ
/
マニュアルレンジを切
り換えてださい
3.測定前に必ずオートゼロ調整を行ってください。被測定導
をクランプせずに、クランプセンサが完全に閉じた状態で、
0ADJ/RESET
ーを押してオートゼロ調 整を行いま
2.5.1
オートゼロ調整機 照)
ートゼロ調整が終わると
ADJ
ークが点灯します(オ
トレンジの場合は
2
つのレンジについてオートゼロ 調整を
行います
ロ調整後に表示値
0
となっていれば、電源投入直後の
ント残りの影響はなく測定いただけます。
4.クランプコアの先端を開き、クランプ部に表示してある電
向表示マークと被測定導体の電流方向を一致させて被測
導体がほぼ中央部になるようにクランプしてください。

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