Monitor Series114
MRW-10のアンプパネルとコントロール
メインスピーカーの種類 Monitorシリーズ製品 クロスオーバー調整
スタンドマウント/棚置き小型スピ
ーカー
Monitor50/100 60~100Hz
床置きスピーカー Monitor200/300 50~80Hz
1. RCAステレオ入力(左右-L&R)
これはステレオアンプシステムを使用する場合の信号入力方法で、接続はアンプのプリアウトセクショ
ンから、ペアの高質信号ケーブルで行う必要があります。この方法による接続では、クロスオーバー周
波数を設定する必要があります。手始めに、クロスオーバーのダイアルを約80Hzに設定することをお
勧めします。これは、リスニングルームの環境やユーザーの趣向により異なります。
注意:ケーブルは、その他の電気製品からの干渉を避けるために、10メートル未満の長さのものを使用
してくだ さ い 。
2. LFE入力(RAC型)(LFEINPUT)
この入力は、AVアンプ/レシーバーにサブウーファを接続する際に使用します。LFE入力を使用する際
は、クロスオーバー周波数のダイアルは使用されません。これは、クロスオーバー機能が接続されてい
るAVアンプ/プロセッサによって制御されているためです。
3. 12Vトリガー入力~センターピン=+12VDC (TRIGGER)
外部のAVアンプ/レシーバーからMRW-10の電源を制御するために使用します。12Vの信号はAVア
ンプ/レシーバーから送られ、MRW-10のスタンバイモード解除を制御します。この信号により、確実
なスタンバイ制御が可能となるほか、省エネにも有効です。12Vトリガー入力を使用する場合は、正
しい動作を行うためにModeスイッチ(8)をAutoに設定してください。AVレシーバーをオフにする
と、MRW-10はスタンバイに移行する前、15分ほどオンのままになります。ケーブルは別売りです。
4. クロスオーバー周波数調整
クロスオーバー周波数調整はRCAステレオ入力(1)を使用する場合に操作し、サブウーファの(ローパ
ス) 上限周波数を設定します。クロスオーバー調整は、メイン/サテライトスピーカーの大きさや低音
出力に応じて設定します。Monitorシリーズのスピーカーを使用する場合は、50~100Hzに設定します
(システムの他のスピーカーにより決まります)。実験により調整することをお勧めします。
Notes:
1. ICONS/TEXT TO BE SILKSCREENED
IN WHITE - RAL 9003
2. IMAGE FOR REFERENCE PURPOSES ONLY.
3. DO NOT SILK SCREEN TEXT IN RED -
FOR REGERENCE PURPOSES ONLY.
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L
R
LFE
50 Hz 120 Hz MIN MAX
INPUT TRIGGER
FREQUENCY
BASS PHASE MODE
VOLUME
IMPACT
MOVIE
POWER
ON
OFF
ON
AUTO
MUSIC
110 - 120V~
220 - 240V~
12V
DESIGNED IN THE UK, MADE IN CHINA
CAUTION: TO REDUCE THE RISK OF ELECTRIC SHOCK.
DO NOT REMOVE COVER (OR BACK).
NO USER-SERVICEABLE PARTS INSIDE.
REFER SERVICING TO QUALIFIED PERSONNEL.
ATTENTION: AFIN DE RÉDUIRE TOUT RISQUE DE CHOC
ÉLECTRIQUE, NE PAS RETIRER LE COUVERCLE
(OU CAPOT ARRIERE), NE CONTIENT PAS DE PIECES
REPARABLES PAR L’UTILISATEUR CONFIER TOUT
ENTRETIEN À UN PERSONNEL QUALIFIÉ.
a MONITOR AUDIO
Product: BRONZE 5G W10 V2
Date:17th DECEMBER 2013
UK/EURO/US VERSION
AC110-120V ~ 50-60Hz
AC220-240V ~ 50-60Hz
200 W
FUSE: 110-120VAC T4AL/250VAC
FUSE: 220-240VAC T4AL/250VAC
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