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35
M
D
停止中、「
PROGRAM
」が点灯しているときに「プログラム
して再生する」の手順
1
〜
2
(
34
ページ)を行い、さらに以下
の手順を行います。
変更のしかた 手順
1
曲消去する 消去する曲番が点滅するまでm/Mボタ
ンを繰り返し押し、
CLEAR
ボタンを押
す。
全曲消去する
CLEAR
ボタンを全曲消去されるまで押
す。
最初に曲を追加する プログラムの最初の曲番の表示の前に「
0
」
が点滅するまでmボタンを繰り返し押
し、「プログラムして再生する」の手順
3
〜
5
(
34
ページ)を行う。
途中に曲を追加する 曲を追加したい場所の直前の曲番が点滅す
るまでm/Mボタンを繰り返し押す。
AMS
つまみを押して「
0
」が点滅したら、
「プログラムして再生する」の手順
3
〜
5
(
34
ページ)を行う。
最後に曲を追加する プログラムの最後の曲番の表示のあとに
「
0
」が点滅するまでMボタンを繰り返し
押し、「プログラムして再生する」の手順
3
〜
5
(
34
ページ)を行う。
曲を変更する 変更したい曲番が点滅するまでm/Mボ
タンを繰り返し押し、「プログラムして再
生する」の手順
3
〜
5
(
34
ページ)を行う。
曲の頭の部分をあらかじめメモリーに記憶して選局したとき
に瞬時に再生を開始します。
最大
10
曲までメモリーに記憶させることができます。
マルチアクセスはシングル再生を基本にして、リモコンの数
字キーで指定した曲(本体の
AMS
つまみで選んだ曲)を瞬時
に再生する機能です。
したがって録音、可変速再生、m/M(早戻し/早送り)、
リピート再生、オートポーズ、オートキュー、マーク、ロ
ケート機能は無効となります。
1
停止中に
MENU
/
NO
ボタンを繰り返し
2
回押す。
「
Setup Menu
」が表示されます。
2
AMS
つまみを回して(リモコンの./>ボタンを繰
り返し押して)「
M.Access
?」を選び、
AMS
つまみまた
は
YES
ボタンを押す。
表示窓がアクセス再生する曲をプログラムする表示とな
ります。
3
AMS
つまみを回して(リモコンの./>ボタンを繰
り返し押して)メモリーしたい曲番を選び、
AMS
つまみ
または)ボタンを押します。
(またはリモコンの数字ボタンを押して曲番を直接入力す
る)。
12345
678910
11 12 13 14 15
16 17 18 19 20
21 22 23 24 25
M.ACCESS
CONTINUE SHUFFLE PROGRAM
NAME CHAR
RM-DR1J
NUM
>
25
CLEAR
>25
CONTINUE
数字ボタン
M.ACCESS
AMSCLEAR
MENU / NO
YES
MENU / NO
YES
/
/
/
0m00s
No 1-- 0
Tr
3m28s
No 1-- 6
プログラムした曲順 プログラムした曲番
プログラムした曲の再生時間
Tr
36
M
D
再生したい曲順のリモコンの数字ボタンを押します。
z
本体で再生するには
AMS
つまみを回し曲順を選び、
AMS
つまみを押します。
ふつうの再生に戻すには
停止中、リモコンの
CONTINUE
ボタンを押します。表示窓
の「
M.ACCESS
」と「
1
」の表示が消灯します。
z
MD
を取り出すまでプログラムは保存されます。
再生を止めても、またプレイモードを変えて「
M.ACCESS
」
が消灯されても、プログラムは保存されています。ふたたび
マルチアクセスを選ぶと「
Memorizing
」が点滅し、入力さ
れていたプログラムがメモリーされます。
ご注意
• MD
を取り出すとプログラムは消えます。
• 10
曲目までプログラムすると「
Program Full
」が表示され
ます。
•
録音、編集操作を行うと設定されていたプログラムは消え
ます。
1
停止中、
MENU
/
NO
ボタンを繰り返し
2
回押す。
「
Setup Menu
」が表示されます。
2
AMS
つまみを回して(リモコンの./>ボタンを繰
り返し押して)「
M.Access
?」を選び、
AMS
つまみまた
は
YES
ボタンを押す。
3
m/Mボタンを繰り返し押し確認します。
4
MENU
/
NO
ボタンを押し通常表示に戻る。
曲をプログラムし直すには
プログラムし直したい曲順が表示されるまでmボタン
を繰り返し押し、
AMS
つまみを回して(リモコンの
./>ボタンを繰り返し押して)正しい曲番を入力す
る。
CLEAR
ボタンを押すと、その曲順のメモリーが消
えて消した曲順が繰り上がります。
MD
の
11
曲目以降を選ぶときは
>
25
ボタンを使う(
30
ページ)
4
手順
3
を繰り返してアクセスしたい曲をメモリーする。
5
YES
ボタンを押す。
「
Complete
!」が表示され、メモリーする曲順、曲番が
確定します。
6
AMS
つまみを回して(リモコンの./>ボタンを繰
り返し押して)「
Setup Menu
」のなかの「
Play Mode
」
を選び、
AMS
つまみまたは
YES
ボタンを押す。
7
AMS
つまみを回して(リモコンの./>ボタンを繰
り返し押して)「
M.Access
」を選び、
AMS
つまみまたは
YES
ボタンを押す(リモコンでは手順
5
のあと
M.ACCESS
ボタンを押す)。
表示窓に「
M.ACCESS
」と「
1
」(シングル再生)が点灯
し「
Memorizing
」(記録中)の表示が点滅したあと通常
画面に戻ります。
ご注意
マルチアクセス再生が選択されているときに
MD
を差し入れ
ると「
Memorizing
」の表示が点滅して自動的に曲番
1
から曲
順に最大
10
曲目までが記録され、プログラムされます。
Memorizing
「
Memorizing
」の点滅中にx(ストップ)ボタンを押しま
す。「
Memorizing
」を中止し「
Play Mode
」も通常再生
(
CONTINUE
)に戻ります。
「プログラムを確認する」の手順
1
〜
2
を行い、さらに以下の
手順を行います。
変更のしかた 手順
1
曲消去する 消去する曲順をm/Mボタンを繰り返し
押し、
CLEAR
ボタンを押す。
全曲消去する
CLEAR
ボタンを全曲消去されるまで押
す。
最後に曲を追加する 「
0
」が点滅する曲順が表示されるまでM
ボタンを繰り返し押し、「アクセス再生す
る曲をプログラムする」(
35
ページ)の手
順
3
を行う。
10
曲までプログラムされていると
「
Program Full
」が表示され追加すること
はできません。
曲を変更する m/Mボタンを繰り返し押して、変更し
たい曲順を表示させ「アクセス再生する曲
をプログラムする」(
35
ページ)の手順
3
を
行う。
Memorizing
M.ACCESS
1
37
M
D
希望の位置を設定しておくことで繰り返し設定位置での頭出
しができます。
頭出しの位置を決める方法は次の
2
通りがあります。
1
再生中に
AMS
つまみを押す。
押したときの再生時間が頭出しの位置になります。表示
窓に「
MARK
」が点灯します。
2
曲番、再生時間を直接数値を指定し、頭出し位置を設定
できます。
1
停止中、
MENU/NO
ボタンを繰り返し
2
回押す。
「
Setup Menu
」が表示されます。
2 AMS
つまみを回して(リモコンの./>ボタンを
繰り返し押して)「
Direct Mark
」を選び、
AMS
つま
みまたは
YES
ボタンを押す。
3 AMS
つまみを回して頭出ししたい曲番を表示させ、
AMS
つまみを押します。
4
手順
3
と同様に頭出ししたい分、秒、フレームを順次
に設定します。
「
Complete!
」と表示され表示窓に「
Mark
」が点灯し
通常表示に戻ります。
1
フレーム
*
(
f
)ずつ位置がずらせます(
1
フレーム=
1/86
秒)。
* モノラルまたは
LP2
ステレオ録音した曲は
2
フレームずつ、
LP4
ステレオ録音した曲は
4
フレームずつ位置がずらせます。
はやく設定するには
手順
4
で、m/Mボタンを繰り返し押して、
AMS
つまみを回した(リモコンの./>ボタンを押し
た)ときに進む単位をフレーム、秒、または分に切り
換える。
STOP
ボタンを押して再生を停止したとき、次に再生を開始
したときの再生状態を設定できます。
1
停止中、
MENU/NO
ボタンを繰り返し
2
回押す。
「
Setup Menu
」が表示されます。
2
AMS
つまみを回して(リモコンの./>ボタンを繰
り返し押して)「
Resume Mode
」を選び、
AMS
つまみ
または
YES
ボタンを押す。
3
AMS
つまみを回して(リモコンの./>ボタンを繰
り返し押して)次の
3
つの編集モードを選択する。
Resume Off
: リジューム再生しません。
Resume Play
: 再生を始めると先に停止した位置か
ら再生する。
Resume Next
:再生を始めると先に停止した曲の次
の曲の頭から再生を始める。
AMS
つまみまたは
YES
ボタンを押す。
4
MENU/NO
ボタンを押す。
ご注意
シャフル再生、マルチアクセス再生のときには、リジューム
再生機能は強制的に
OFF
となり働きません。
新たに使用になるときは、再度上記の手順で設定を行ってく
ださい。
MENU / NO
YES
AMS
MENU / NO
YES
LOCATE
AMS
(MARK)
2 4m09s
- MARK -
Tr
00f
2 0m00s
Tr
38
M
D
再生音を聞きながら決めてある頭出し位置を前後に微調整で
きます。
1
停止中
MENU/NO
ボタンを繰り返し
2
回押す。
「
Setup Menu
」が表示されます。
2
AMS
つまみを回して(リモコンの./>ボタンを繰
り返し押して)「
Mark Rehear
」を選び
AMS
つまみまた
は
YES
ボタンを押す。
「ー
Rehearsal
ー」が点滅しすでに決めてある頭出し位置
から先の数秒間が繰り返し再生されます。
3
AMS
つまみを回して(リモコンの./>ボタンを繰
り返し押して)頭出し位置を移動する。
1
フレーム
*
(
f
)ずつ位置がずらせます(
1
フレーム=
1/
86
秒)。
* モノラルまたは
LP2
ステレオ録音した曲は
2
フレームずつ、
LP4
ステ
レオ録音した曲は
4
フレームずつ位置がずらせます。
はやく設定するには
手順
4
で、m/Mボタンを繰り返し押して、
AMS
つま
みを回した(リモコンの./>ボタンを押した)とき
に進む単位をフレーム、秒、または分に切り換える。
4
頭出しの位置が決まったら
AMS
つまみまたは
YES
ボタ
ンを押す。
「
Complete!
」と表示され通常表示に戻ります。
ご注意
•
頭出しの位置(
MARK
)が決められていない時には
「
Setup Menu
」の「
Mark Rehear
」は表示されず選択で
きません。
•
リハーサルでの頭出し位置の調整は曲番を越えての移動は
できません。
LOCATE
ボタンを押すと決めてある頭出し位置で一時停止
となり、繰り返し同じ位置から再生を始めることができま
す。
ご注意
•
次の操作をするとマークが解除されます。ロケートを再生
するには再度マークの設定をして下さい。
・ ディスクを取り出す。
・ 編集モード(
Edit Menu
)を実行する。
・ 録音する。
•
プログラム再生中にプログラムした曲番の中に事前に頭出
し位置を
MARK
した曲番が含まれていないときに
LOCATE
ボタンを押すと頭出し位置に戻れず「
No
Program
」と表示します。
•
シャッフル再生、マルチアクセス再生ではマーク、ロケー
ト機能は働きません。
1
1
曲再生するたびに、次の曲の頭で自動的に一時停止しま
す。
1
曲だけまたは連続していない数曲を録音するときなど
に便利です。
表示窓に「
A.PAUSE
」が点灯するまで
AUTO CUE
ボタン
を押す。(リモコンの
A.CUE/A.PAUSE
ボタンを押す。)
オートポーズをやめるには
表示窓の「
A.PAUSE
」がきえるまで
AUTO CUE
ボタンを
押す。(リモコンの
A.CUE/A.PAUSE
ボタンを押す。)
3m43s04f
-Rehearsal-
12345
678910
11 12 13 14 15
16 17 18 19 20
21 22 23 24 25
M.ACCESS
CONTINUE SHUFFLE PROGRAM
NAME CHAR
RM-DR1J
NUM
>
25
AUTO CUE
A.CUE
A.PAUSE