— 23 —
59
使うボタンまたは機能 使うキー
曲を消す [
–
]キ ー
曲をつなぐ [
+
]キ ー
1
曲目を再生する [
1
]キ ー
2
曲目を再生する [
2
]キ ー
3
曲目を再生する [
3
]キ ー
4
曲目を再生する [
4
]キ ー
5
曲目を再生する [
5
]キ ー
6
曲目を再生する [
6
]キ ー
7
曲目を再生する [
7
]キ ー
8
曲目を再生する [
8
]キ ー
9
曲目を再生する [
9
]キ ー
10
曲目を再生する [
0
]キ ー
*
Edit Menu
と
Setup Menu
では
YES
ボタンの働きをし、それ以外の
場合はH/Xボタンの働きします。
**例えば、
20
曲目を選ぶときは[
F9
]キーを
1
回押したあと、[
2
]キ ー
と[
0
]キーを押します。
103
曲目を選ぶときは[
F9
]キーを
2
回押し
たあと、[
1
]、[
0
]キーと[
3
]キーを押します。
ご注意
曲が選ばれていないときに、[
/
]、[
*
]、[
+
]キーを押すと、
「
Cannot Edit
」が表示されます。
10 Key
使うボタンまたは機能 使うキー
AMS PUSH
(
MARK/ENTER
)[
Num Lock
]キ ー
MENU/NO
ボタン [
/
]キ ー
YES
ボタン []キ ー
AMS
ボタン(.ボタン) [−]キー
AMS
ボタン(>ボタン) [+]キー
1
曲目を再生する [
1
]キ ー
2
曲目を再生する [
2
]キ ー
3
曲目を再生する [
3
]キ ー
4
曲目を再生する [
4
]キ ー
5
曲目を再生する [
5
]キ ー
6
曲目を再生する [
6
]キ ー
7
曲目を再生する [
7
]キ ー
8
曲目を再生する [
8
]キ ー
9
曲目を再生する [
9
]キ ー
10
曲目を再生する [
0
]キ ー
本機やリモコンを使わずに、本機の操作や
MD
の編集ができ
ます。
以下のそれぞれのボタンまたは機能について詳しくは、「本
体前面」(
7
、
8
ページ)または「リモコン」(
10
、
11
ページ)
をご覧ください。
JP
US
使うボタンまたは機能 使うキー
MENU/NO
ボタン [
Esc
]キ ー
AMS
ボタン(>ボタン) [R]キーまたは[
Tab
]
キー
AMS
ボタン(.ボタン) [r]キーまたは[
Shift
]
+[
Tab
]キ ー
H/Xボタンまたは
YES
ボタン [
Enter
]キ ー
*
REC
zボタン [
Shift
]+[
Enter
]キ ー
MUSIC SYNC
ボタン [
Ctrl
]+[
Enter
]キ ー
xボタン [
Space
]キ ー
mボタン [T]キ ー
Mボタン [t]キ ー
VARI SPEED
ボタン [
F1
]キ ー
VARI SPEED
+[
Page Up
]キ ー
VARI SPEED
−[
Page Down
]キ ー
MARK
[
Insert
]キ ー
LOCATE
[
Home
]キ ー
TIME
ボタン [
F3
]キ ー
PLAY MODE
ボタン [
F5
]キ ー
SCROLL
ボタン [
F6
]キ ー
LEVEL/DISPLAY/CHAR
ボタン [
F7
]キ ー
(
DISPLAY
ボタン)
11
曲目以降を入力する
**
[
F9
]キ ー
FADER
ボタン [
F10
]キ ー
最後の編集操作を取り消す(
38
ページ)[
F11
]キ ー
A
EJECT
ボタン [
F12
]キ ー
REPEAT
ボタン [
Print Screen
]キ ー
A
y
B
ボタン [
Scroll Lock
]キ ー
M.SCAN
ボタン [
Pause
]キ ー
CLEAR
ボタン [
Delete
]キ ー
曲やディスクに名前を付ける [
Num Lock
]キ ー
(
58
ページ)
曲を分ける [
/
]キ ー
曲を移動する [
*
]キ ー
60
日本語対応または英語対応以外のキーボードを使うと、別の
文字が入力されたり、文字が表示されないことがあります。
キーボードに文字を割り付けることで、正しく入力ができる
ようになります。
1
停止中に、[
Esc
]キーを繰り返し
2
回押す。
「
Setup Menu
」が表示されます。
2
[R]
/
[r]キーまたは[
Tab
]
/
[
Shift
]+[
Tab
]キーを繰
り返し押して「
Keyboard ?
」を 表 示 さ せ 、[
Enter
]キ ー
を押す。
3
[R]
/
[r]キーまたは[
Tab
]
/
[
Shift
]+[
Tab
]
キーを繰
り返し押して「
Assign ?
」を表示させ、[
Enter
]キーを
押す。
4
[R]
/
[r]キーまたは[
Tab
]
/
[
Shift
]+[
Tab
]キーを繰
り返し押して割り付ける文字を表示させる。
表示させた文字がすでに割り付けられているときは
「
User
」が、まだ割り付けられていないときは「
Default
」
が表示されます。
5
[
Enter
]キーを押す。
「
<Set Key>
」が点滅します。
6
キーボード上で、文字を割り付けるキーを押す。
「
Key Change
」が表示され、文字が割り付けられま
す。
「
Same Key
」と表示されたときは
同じ文字が同じキーにすでに割り付けられています。
「
Remove old assign?
」と表示されたときは
別の文字がすでに割り付けられています。新しい文字を
割り付けるときは、[
Enter
]キーを押します。操作を途
中で止めるときは[
Esc
]キーを押します。
ご注意
•
[
Shift
]キーを押しながら操作するキーには、記号または
数字のみが割り付けできます。
•
以下のキーには文字の割り付けができません。
割り付けようとすると、手順
6
で「
Key Change
」が表示
されません。
[
Esc
]、[
F1
]〜[
F12
]、[
Back Space
]、[
Tab
]、
[
Caps Lock
]、[
Enter
]、[
Shift
]、[
Ctrl
]、[
Alt
]、
[
Windows
]、[
Space
]、[
Application
]、[
Print
Screen
]、[
Scroll Lock
]、[
Pause
]、[
Insert
]、
[
Delete
]、[
Home
]、[
End
]、[
Page Up
]、[
Page
Dn
]、[
Num Lock
]、[T]、[t]、[R]、[r](以上キー)
[
/
]、[
*
]、[
–
]、[
+
]
(以上テンキー)
キーボードの機種によっては、上記以外のキーでも文字の
割り付けができない場合があります。
1
つのキー割り付けを解除するほかに、全てのキー割り付け
を一度に解除することもできます。
1
1
「文字を割り付ける」の手順
1
〜
3
(このページ)を行う。
2
[R]
/
[r]キーまたは[
Tab
]
/
[
Shift
]+[
Tab
]キーを繰
り返し押して割り付けを解除する文字を表示させ、
[
Enter
]キーを押す。
「
<Set Key>
」が点滅します。
3
[
Delete
]キーを押す。
「
Key Clear
」が表示され、文字の割り付けが解除されま
す。
1
「文字を割り付ける」の手順
1
〜
3
(このページ)を行う。
2
[
Ctrl
]、[
Alt
]、[
Delete
]キーを同時に押す。
「
All Reset ?
」が表示されます。
3
[
Enter
]キーを押す。
「
Complete!
」が表示され、全ての文字割り付けが解除さ
れます。
[
Esc
]キーを押す。
61
*.:[
Shift
]+[
Tab
]キ ー
REC
r:[
Shift
]+[
Enter
]キ ー
MUSIC SYNC
:[
Ctrl
]+[
Enter
]キ ー
**曲の再生中(または曲の選択中)にのみ有効
***停止中には全曲を
1
度に消す。
曲の再生中(または曲の選択中)には
1
曲ずつ消す。
名前を付ける場合の操作
カタカナ入力にする:[カタカナ・ひらがな]キー
アルファベット入力にする:[
Caps Lock
]キ ー
ローマ字入力でカタカナ表示にする:[
Alt
]+[半角/全角]キー
10
Ins
Del
PgDn
PgUp
Enter
/*–
+
Home
Num
Lock
789
456
1
0
23
End
曲番に対応するキーを押して、再生する。
(10曲目を再生するときは
[0]キーを押します。)
11曲目以降を入力する。
YES
AMS( )
MENU/NO
AMS PUSH
(MARK/ENTER)
AMS( )
Esc
半角/
全角
F1 F2 F3 F4 F5 F6 F7 F8 F9 F10 F11 F12
Back
Space
ASDFGHJ
K
L
+
*
}
!
1234567890- ^¥
た て い す か ん な に ら せ
『
』
ヶ
¢
「
」
ぬ ふ あ う え お や ゆ よ わ
あ う え お や ゆ よ を
ほ へ
£
々
ち と し は き く ま の り れ け
つ
無変換
カタカナ
ひらがな
無変換
変換(次候補)
つ
さ そ ひ こ み も , ね
る め ろ
む
"#$%&
(
)
~
=
–
|
QWERTY'U
I
OP
`
{
[
]:;
@
Tab
Caps Lock
ZXCVBNM
<
>
.
?
Shift
Ctrl CtrlAlt Alt
Shift
Insert
Ins
Del
PgDn
PgUp
Enter
Home
/*–
+
Home
Page
Up
Num
Lock
789
456
1
0
23
Delete End
End
Page
Down
Enter
Print
Screen
Scroll
Lock
Pause
MENU/NO
A.CUE
A.PAUSE
PLAY MODE
曲番に対応する
キーを押して、
再生する。 11曲目以降を入力する
曲やディスクに
名前を付ける
曲を分ける**
曲番に対応するキーを押して、再生する。
(10曲目を再生するときは
[0]キーを押します。)
曲を移動する**
またはYES
*
曲を消す***
曲をつなぐ
TIMEVARI SPEED DISPLAY/CHAR
FADER UNDO EJECT REPEAT
MARK
CLEAR VARISREED-
VARISREED+
LOCATE
MUSIC SCAN
A B REPEAT
SCROLL
62
この章では、本機をご使用になる上で
の参考として役立つ情報を説明してい
ます。
MD
(ミニディスク)システムは、従来のカセットや
DAT
と
は異なる方式で録音が行われます。そのため、いくつかのシ
ステム上の制約があり、次のような症状が出る場合がありま
す。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承く
ださい。
最大録音可能時間に達していなくても、「
Disc Full
」が表示
される。
MD
システムでは、時間に関係なく、曲数がいっぱいになる
と「
Disc Full
」の表示が出ます。
256
曲以上は録音できませ
ん。さらに曲を追加するには、不要な曲を消すか、
2
枚目の
MD
に分けて録音してください。
曲数にも録音時間にも余裕があるのに、「
Disc Full
」が表示
される。
曲中にエンファシス情報などの入切が多く行われると、曲の
区切りと同じ扱いになり、時間や曲数に関係なく「
Disc
Full
」の表示が出ます。
短い曲を何曲消しても
MD
の残り時間が増えない。
MD
の残り時間を表示するとき、
12
秒
*
以下の部分(ステレ
オモード時)は無視するので、短い曲を消しても時間が加算
されないことがあります。
* ステレオ録音時。(モノラル、
LP2
ステレオ録音時は約
24
秒、
LP4
ス
テレオ録音時は約
48
秒)
MD
に録音した時間と残り時間の合計が、最大録音可能時間
に一致しない場合がある。
通常、
1
クラスタ(約
2
秒
*
)(ステレオモード時)が最小単位
で録音されます。それに満たないものでも
2
秒
*
分のスペース
を使います。このため実際に使用できる時間は少なくなりま
す。また、
MD
に傷があると、その部分を自動的に削除する
ので、その分の時間が減ります。
* ステレオ録音時。(モノラル、
LP2
ステレオ録音時は約
4
秒、
LP4
ステ
レオ録音時は約
8
秒)
録音済みの部分を消しながら録音すると
• MD
の残り時間が正確に表示されないことがあります。
•
何度も繰り返すと、消しながら録音できなくなることがあ
ります。このようなときは、編集(曲を消すなど)を行っ
てから録音してください。
•
録音した時間に対して、録音後の残り時間が、録音前の残
り時間よりもかなり減ってしまうことがあります。
•
曲の途中のノイズなどをこの方法で消すと、曲の長さが変
わったりしてしてしまうので適しません。
•
録音中に曲名を付けることができません。
編集でできた曲でサーチを行うと、音が途切れることがある。
つなぐことができない場合がある。
編集を行ってできた曲は、つなぐことができない場合があり
ます。
曲番が正確に付かないことがある。
デジタル接続で
CD
を録音するとき、
CD
の録音内容によっ
て、短い曲ができる場合があります。
また、セットアップメニューの「
Track Mark
」を「
Level
Sync
」に設定して自動的に録音中に曲番を付けた場合、録
音するものの内容によっては、曲番が正確に付かない場合が
あります。