811
グローバル機能および設定
スタンドアローン機能セクションのコントロール
•「AudioRouting」ページでは、「AudioOutputPorts」ポップアップメニューを使用してさまざまな
オーディオ出力を割り当てます。
HALionSonicは32のチャネルをサポートしています( メインチャンネル( 右左 )×2、追加のステ
レオチャンネル( 左右 )×15)。各チャンネルにさまざまなオーディオ出力を割り当てることができ
ます。ポップアップメニューでオーディオ出力を選択して、対応するチャンネルに割り当てます。
[Shift]を押してオーディオ出力を選択すると、フロントとリアのチャンネルにオーディオ出力ポー
トが順番に割り当てられます。割り当てられるポートの順番は1、2、3、4または5、6、7、8のよ
うになります。また、[Alt]/[Option]+[Shift]を押してオーディオ出力を選択すると、オーディオ出
力ポートはペアでフロントとリアのチャンネルに割り当てられます。この場合、割り当てられる
ポートのペアは1、2、1、2、または5、6、5、6のようになります。
•「Metronome」ページでは、メトロノームの使用に関する詳細を設定できます。
• HALionSonicの終了時に終了の確認が不要な場合は、「General」ページで「Donʼtpromptfor
confirmationwhenquittingHALionSonic4」を有効にしておきます。
•「ASIO Driver」ページでは、「ASIO Driver」ポップアップメニューからオーディオデバイスドライ
バーを選択します。
同時に複数のオーディオアプリケーションを使用する場合、「ReleaseDriverwhenApplicationisin
Background」オプションを有効にしてください。
オーディオデバイスの入力および出力のレイテンシー値が表示されます。「レイテンシー」とは、送
られてくるメッセージにシステムが応答するのに要する時間のことです。レイテンシーの値が増加
すると、キーを押してから音が出るまでの間に著しい時間差が生じます。レイテンシーの値の下で、
接続されているオーディオデバイスのサンプルレートを設定できます。
HALionSonicが動作しているときは、複数の処理がコンピューターの処理時間を確保するために競合
します。「AudioPriority」パラメーターを使用すると、どの処理に優先権を与えるかを指定できます。
• ドライバーを選択したら、「Advanced」ページを開いて、入力および出力に使用するポートとその
名前を設定します。「ControlPanel」ボタンをクリックしてオーディオデバイス用のコントロール
パネルを開き、オーディオデバイスメーカーの推奨に従って設定を調節します。
スタンドアローンアプリケーション機能の「KeyCommands」ダイアログ
HALionSonicのスタンドアローンパネルで実行できるほとんどの操作に、キーボードショートカット
を割り当てることができます。「KeyCommands」ダイアログには、使用可能なコマンドとそれらに割
り当てられたキーボードショートカットがリストされています。
「KeyCommands」ダイアログを開く方法は以下のとおりです。
• スタンドアローン機能セクションの左上にある「OpenKeyCommands」ボタンをクリックします。
「KeyCommands」ダイアログが開きます。
➯ スタンドアローン機能セクションの「KeyCommands」ダイアログには、スタンドアローン機能セ
クションの機能のみ表示されます。
オプション 説明
Mode メトロノームのオン / オフを切り換えたり、メトロノームを「CountIn」モード
に設定したりできます。
Accent この項目を有効にすると、各小節の第1拍にアクセントが付きます。
Level このフェーダーを使用してメトロノームのボリュームレベルを調節します。
Connections メトロノーム用の個別のステレオ出力先を選択できます。
オプション 説明
Normal このモードでは、オーディオ以外の処理とオーディオの再生に同じくらいの優
先権が与えられます(初期設定)。
Boost このモードでは、MIDIよりもオーディオが優先されます。MIDI素材とオー
ディオ素材を再生した際に、オーディオの再生に問題が生じた場合はこのモー
ドを試してください。