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Vaisala hmdw110 series - 基板

Vaisala hmdw110 series
108 pages
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基板
ての HMDW110 変換器モデルで同じ基板が使用されますが、2 つの出力タイプがあり
ます。Modbus モード(RS-485 出力)とアナログモード(電流出力)です。出力タイプ
は、注文時に選択できます。出力を確認するには、製品の側面ラベルを確認します。
基板には、設定および校正用のサービスポートもあります。
8 T-
7 T+
6 HUM-
5 HUM+
4 Pwr+
3 Pwr-
2 RS485-
1 RS485+
Service
Port
1
2
3
図 31 HMDW110 シリーズ基板
1 端子台(4~20 mA 電流ルー出力用)。端子台③(端子 1~4)で、RS-485 接続、およ
び変換器に電源を供給している場合は、接続できません。
2 サービスポートコネク(4 ピン M8)
3 端子台(RS-485 出力用)。Modbus または RDP100 リモートディスプレイパネルとの
続に使用します。
配線を容易にするため、またサービスポートの使用時に変換器を電源と
RS-485 から切断するために、端子台を基板から引き抜くことができます。
Modbus モードで変換器を使用する前に、測定時に接地ループによる影響を防
ぐため、端子 5~8 に結線されていない事を確認します。端子台③で Modbus
通信用に使用される RS-485 コネクタにより、変換器に電源が供給されます。
64 M211692EN-C

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