QL5/QL1
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項目 検査名称 検査項目の概要 判定
1-0 INFORMATION ファームウェアのバージョンなどのチェック 自動
1-1 CPUMRAM CPUMRAMのDataBus,AddressBusのチェック 自動
1-2 CPUSDRAM CPUSDRAMのDataBus,AddressBusのチェック 自動
1-3 BATT バックアップ用電池の電圧を判定 自動
1-4 RTC RealTimeClockの取得、設定 自動
1-5 PLLPU PLLPUのレジスタをW/Rし判定 自動
1-6 DSP6 各DSP6のレジスタをW/Rし判定。SIO接続判定 自動
1-7 DSP7 各DSP7のレジスタをW/Rし判定。SIO接続判定 自動
1-8 SHARC
CPUとSHARC間通信/FLAGラインチェック
SHARCSDRAMチェック
自動
1-9
SLOT1
SLOT2
SLOTの各信号と電源電圧の判定 自動
1-10 WORDCLOCK
WCLKOUTのFsをWCLKINでカウント。
PLLのLOCK判定
半自動
1-11 AES/EBU(OUT) SYSTEM2/スピーカーと接続、音を通して判定 目視
1-12 MIDI MIDIIN/OUTをLoopBackし送受信を判定 自動
1-13 GPI IN/OUTを治具接続 自動
1-14 NETWORK
PCと通信し判定
自動*1
1-15 DM9000
DM9000にネットワーク設定し、Dante基板上の内蔵スイッチとリンク
できているかチェック
自動
1-16 USBSTORAGE 制御線の検査、USBMEMORYをW/Rし判定 自動
1-17 LAMP 実際の点灯、消灯で確認。 目視
1-18 LCD LCDの表示チェック 半自動
1-19 TOUCHPANEL LCDに触れタッチポイントスケール/輝度確認 半自動
1-20 RECORDER
RECORDERICのレジスタをW/Rし判定。
SIO接続判定
自動
1-21 DNTUBrooklyn2 Brooklyn2及びPrimary/Secondaryポートのチェック 自動
1-22 DNTUSIO Brooklyn2とのUART、SPIをチェック 自動
2-1 ChNameLCD表示 ChNameLCD各Ch名表示を確認 目視*2
2-2 LED全点灯 全てのLEDの点灯を確認 目視*2
2-3 LED色別点灯 赤、橙、黄、緑 各色ごとのLEDの点灯を確認 目視*2
2-4 スイッチ入力 スイッチからの入力を確認 目視*2
2-5 エンコーダー入力 エンコーダーからの入力を確認 目視*2
2-6 フェーダー移動時間測定
事前にCALIBRATION実施必要
モーターフェーダーの動きを確認
自動
● 検査項目一覧
*1テストプログラムと通信できることでOKの判定となります。
*2フリーランしているのでPANELごとに必要ならば目視チェックします。