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Avid Technology Pro Tools SYNC HD - Video (Ref) In; AES;EBU In; AES;EBU Out

Avid Technology Pro Tools SYNC HD
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第
6
章:
追加同期情報
135
デジタル・クロック信号の種類
リファレンス・クロック信号は、デジタル録音システ
ムの一部です。
これが必要なのは、デジタル・オーディ
オ情報が組み合わさったり機器間を通過したりしたと
きに、再生するサンプルと録音するサンプルの位置合
わせを行わなければならないからです。
場合によって
は(
AES/EBU
または
S/PDIF
デジタル・インター
フェースを使用する場合など)、クロック信号はデータ・
ストリーム自体に埋め込まれます。
また、
S/PDIF
のよ
うに、クロック信号がデジタル・オーディオ・サンプル・
データとはまったく別の信号として伝達される場合も
あります。
SYNC HD
は、
AES/EBU
とワードクロックへ同期で
きます。
AES/EBU
業務用デジタル・オーディオ製品によっては、
AES/EBU
「ナル・クロック」(クロック情報のみを含み、
オーディオ情報を含まない
AES/EBU
データ・スト
リーム)をシステム・クロック・リファレンス・ソー
スとして使用するものもあります。
これらのシステ
ムは、ハウス同期がビデオ機器全体に伝達されるのと
同様、デジタル・オーディオ機器全体に伝達される単
一の
AES/EBU
マスター・クロック・ソースに依存し
ます。
SYNC HD
をこのようなシステムに接続してい
る場合、すべてのシステム・コンポーネントが同一の
タイムベースに参照されるよう、
SYNC HD
の
AES/EBU
入力をクロック・リファレンス接続として
使用します。
(
AES/EBU
クロックは
176.4kHz
およ
び
192kHz
のサンプルレートに対応していません。)
場合によっては(
SYNC HD
をデジタル・オーディオ・
ワークステーションなしでスタンドアロンのクロック・
レゾルバまたはタイムコード・ジェネレーターとして
使用する場合など)、
DAT
マシン(または同様の機器)
を
AES/EBU
ナル・クロックのソースとして使用し、
システムをこのリファレンス・ソースに追従させたい
場合があります。
この場合、
AES/EBU
データ・スト
リーム内のオーディオ・サンプル・データが取り除かれ、
クロック情報のみが使用されます。
ワードクロック
多くの業務用デジタル・オーディオ製品
—
オープン
リールのマルチトラック・テープ・レコーダー、デジ
タル・ミキシング・コンソール、
Tascam DA-88
モジュ
ラー・デジタル・マルチトラック・レコーダーを含む
—
には、ワードクロック(
1x
サンプルレート)コネ
クターがあります。
ワードクロックは、
DA-88
(と他のワードクロック互
換機器)が、結果として再生と録音の速度をコントロー
ルする、サンプルレートをコントロールする外部ク
ロック情報を送受信することを可能にします。
ワードクロックだけを使用し、
1
つのソースをワード
クロック・マスターに選び、他のソースをワードク
ロック・スレーブとして設定し、スタジオでデジタル
機器の「チェーン」を作成することができます。
バイフェイズ
/
タコ
バイフェイズおよびタコは、磁気装置、
16
、
35
、
70mm
プロジェクター、フラットベッド編集システム、その
他の種類のモーター駆動フィルム装置で使用されます。
バイフェイズ(直角位相同期と呼ばれることもあります)
とタコ情報は、類似していますが明らかに異なるもの
です。
バイフェイズ
バイフェイズ信号は、
2
つの方形波から
構成されています。方形波は機器のトランスポート機
構により直接生成され、お互いに
90°
異相になってい
ます。
バイフェイズ生成機器は、再生すると同時に、
いかなる速度においても(停止
/
一時停止を含む)、
SYNC HD
がクロック・リファレンスとして使用でき
る安定した方形波を出力することができます。
SYNC HD
は、
2
つの方形波の位相関係を使用し、機器
の方向(早送りまたは巻き戻し)を決定します。
しかし、
これは
SYNC HD
がバイフェイズ信号をポジショナル・
リファレンスとして使用している場合にのみ該当し
ます。
タコ
タコ信号は、バイフェイズの変形です。
タコの
2
つの信号は、
1
つは方向インジケーターとしてのみ使
用され、もう
1
つはベロシティー(速度インジケー
ター)として使用されます。
クロック・リファレンス
としてタコへ同期するときは、
SYNC HD
はこの速度
信号を使用します。

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