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3-5-1. 連続再生モードの操作方法
1. 連続再生モードへの入り方
1) ディスクをセットに挿入する。(録音可能ディスク,再生専用ディスクのどちらでも可能。)
2)
lAMSL つまみを回しCPALY1MODE(C34)を表示させる。
3)
YESキーを押すと表示がCPLAY1MIDに変わる。
4) アクセスが終了するとC=□□□□AD=□□という表示に変わる。
注:ディスプレイ上の□表示部分の数字はエラーレートおよびADERを示します。
2. 再生箇所を変更する
1)
連続再生中にYESボタンを押すと次のように表示が変わり,再生箇所を移動する事が出来る。
2) アクセスが終了するとC=□□□□AD=□□という表示に変わる。
注:ディスプレイ上の□表示部分の数字はエラーレートおよびADERを示します。
3. 連続再生モードの終了方法
1)
MENU/NOボタンを押す。CPLAY1MODE(C34)に表示が変わる。
2)
ディスクを取り出す場合は,EJECTAボタンを押す。
注:IN・MID・OUTそれぞれの再生開始アドレスは以下の通りです。
IN 40hクラスタ
MID 300hクラスタ
OUT 700hクラスタ
3-5-2. 連続録音モードの操作方法(自己録再チェックの時のみ使用して下さい)
1. 連続録音モードへの入り方
1) 録音しても良いディスクをセットに挿入する。
2)
lAMSL つまみを回しCREC1MODE(C35)を表示させる。
3)
YESボタンを押すと表示がCREC1MIDに変わる。
4) アクセスが終了するとCREC1(□□□□という表示に変わり
REC
表示が点灯する。
注:ディスプレイ上の□表示部分の数字は,録音位置のアドレスを示します。
2. 録音箇所を変更する
1)
連続録音中にYESボタンを押すと次のように表示が変わり,録音箇所を移動する事が出来る。移動中は
REC
表示が消灯
する。
2) アクセスが終了するとCREC1(□□□□という表示に変わり
REC
表示が点灯する。
注:ディスプレイ上の□表示部分の数字は,録音位置のアドレスを示します。
3. 連続録音モードの終了方法
1)
MENU/NOボタンを押す。CREC1MODE(C35)に表示が変わり,
REC
表示が消灯する。
2) ディスクを取り出す場合は,EJECTAボタンを押す。
注1:IN・MID・OUTそれぞれの録音開始アドレスは以下の通りです。
IN 40hクラスタ
MID 300hクラスタ
OUT 700hクラスタ
注2:MENU/NOボタンはいつでも有効で録音を停止出来ます。
注3:5分以上長時間の連続録音はしないで下さい。
注4:連続録音中は振動が加わらないように注意して下さい。
“CPLAY 1 MID” t “CPLAY 1 OUT” t “CPLAY 1 IN”
“CREC 1 MID” t “CREC 1 OUT” t “CREC 1 IN”