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レイヤーの編集
モジュレーションデスティネーション
選択したレイヤータイプに応じて、使用可能なモジュレーションデスティネーションは変わります。
HALionSonicには、以下のようなモジュレーションデスティネーションがあります。
Note-onVel
Normalized
ノートオンベロシティーが、対応するサンプルゾーンのベロシティー範囲に
よってノーマライズされます。サンプルゾーンのベロシティーが最も低い場合
はモジュレーションが0、最も高い場合は1です。
Note-offVelocity ノートオフベロシティー( キーを離す速さ )をモジュレーション信号として使用
できます。「Note-offVelocity」は単極性です。MIDIキーボードのほとんどはノー
トオフベロシティーメッセージを送信できませんが、シーケンサーソフトウェ
アのほとんどはこのようなメッセージを生成できます。
PitchBend ピッチベンドホイールの位置をモジュレーション信号として使用できます。
「PitchBend」は双極性です。
ModulationWheel モジュールホイールの位置をモジュレーション信号として使用できます。
「ModulationWheel」は単極性です。
Aftertouch アフタータッチ( キーを押したあとで押し続ける強さ )をモジュレーション信号
として使用できます。「Aftertouch」は単極性です。MIDIキーボードの中にはアフ
タータッチメッセージを送信できないものもあります。ただし、ほとんどの場合、
シーケンサーソフトウェアはこのようなメッセージを生成できます。
MIDIController 使用可能な127種類のMIDIコントロールチェンジは、どれもモジュレーション
信号として使用できます。サブメニューからMIDIコントロールチェンジを選択
できます。
QuickControl レイヤーのクイックコントロールをモジュレーション信号として使用できま
す。サブメニューからクイックコントロールを選択できます。
NoteExpression プログラムの8種類のノートエクスプレッションパラメーターをレイヤーのモ
ジュレーション信号として使用できます。サブメニューからノートエクスプ
レッションパラメーターを選択できます。
Noise ランダムモジュレーション信号を生成します。「Noise」は双極性です。
Output レイヤーのオーディオ出力をモジュレーション信号として使用できます。
「Output」は双極性です。
Bus1-16 16本のバスの1つに送られたモジュレーションをソースとして再使用できま
す。このようにして、いくつかのモジュレーションを組み合わせて、より複雑
な信号を生成できます。対応するモジュレーションバスを選択して、ソースと
して割り当てます。
オプション 説明
Pitch レイヤーのピッチを変調します。たとえば、LFOの1つを割り当ててビブラー
トエフェクトを作成します。「Pitch」を選択している場合、モジュレーションデ
プスは半音単位(-60から+60)で設定できます。
Cutoff レイヤーのフィルターカットオフを変調します。たとえば、ステップモジュレー
ターを割り当てて、リズミカルなパターンを作成します。
Resonance レイヤーのフィルターレゾナンスを変調します。レゾナンスはフィルターの特
性を変えます。たとえば、ベロシティーをレゾナンスに割り当てて、ノートを
強く発音するほどフィルターが強調されるようにします。
MorphX 「MorphXY」モードでフィルターのX軸を変調します。フィルターシェイプAD
とBCでモーフィングする場合に使用します。
MorphY 「Morph2」、「Morph4」または「MorphXY」モードでフィルターのY軸を変調
します。たとえば、フィルターシェイプABとDCでモーフィングする場合に使
用します。
CutoffOffset 直列または並列モードで2番めのフィルターのカットオフオフセットを変調し
ます。たとえば、モジュレーションホイールを割り当てて、再生中に2番めの
フィルターのカットオフを上げたり下げたりします。
オプション 説明