b. 分解能を変更するには、 を押してから、 を押します。 を
押して、変更を保存します。
c. 分解能を変更しない場合は、 を押します。
5. ディスプレイに「S0」が表示されたら、 を押します。 を押し
て、最初のデータペアの濃度値を入力し、 を押します。
注
:
を押して、次の桁に進みます。
6. ディスプレイに「A0」と表示されたら、 を押します。 を押し
て、最初のデータペアの吸光度値を入力し、 を押します。ディス
プレイに「S1」と表示されます。
7. 手順 5 ~ 6 を再度実行して、2 番目のデータペア (S1 と A1) を入力
します。
8. 2 個のデータペアで校正が実行されます。校正に追加のデータペア
が必要な場合は、次の手順に従います。
a. 「Add」と表示されたら、 を押します。
b. 手順 5 ~ 6 を再度実行して、追加のデータペアを入力します。
9. を 2 回押して、測定モードに戻ります。
校正ポイントの削除
ユーザー入力の校正曲線から校正ポイントを削除するには、次の手順に
従います。
1. 装置を校正用範囲に設定します。装置の設定 ページの 143 を参照
してください。
2. [USER (ユーザー)] に続いて [CAL (校正)] が表示されるまで を
押し続けます。
注
: [USER (
ユーザー
)]
と
[CAL (
校正
)]
が表示されない場合は、選択した範囲
で工場出荷時の校正を変更することができません。
3. [EDIT (編集)] が表示されるまで を押し、 を押します。
注
:
校正ポイントは、校正
(CAL)
モードでも削除できます。
4. 削除する校正ポイント (S0 や S1 など) が表示されるまで を押
し、 を押します。
5. [dEL (デフォルト)] が表示されるまで を押し、 を押します。
注
:
データペアの最小数は
2
個です。残っているデータペアが
2
個だけの場
合、それ以上データペアを削除することはできません。
6. を 2 回押して、測定モードに戻ります。
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