校正曲線の削除
1. 装置を該当する範囲に設定します。装置の設定 ページの 143 を参
照してください。
2. [USER (ユーザー)] に続いて [CAL (校正)] が表示されるまで を
押し続けます。
注
: [USER (
ユーザー
)]
と
[CAL (
校正
)]
が表示されない場合は、選択した範囲
で工場出荷時の校正を変更することができません。
3. [dFL (デフォルト)] が表示されるまで を押し、 を押します。
メンテナンス
注 意
複合的な危険。本書のこのセクションに記載されている作業は、必ず
資格のある要員が行う必要があります。
告 知
メンテナンスのために装置を分解しないでください。内部のコンポーネントを
清掃するか、または修理する場合は、メーカーにお問合せください。
装置の清掃
装置の表面を湿らせた布と中性石鹸液で洗浄し、乾燥するよう拭き取り
ます。
試料セルの洗浄
注 意
化学物質による人体被害の危険。検査室の安全手順に従い、取り扱う
薬品に適した個人用保護具をすべて装着してください。安全手順に
関する現在の安全性データシート(MSDS/SDS)を参照してください。
日本語
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