4.2 チャンネルタイプ
Input channels – 48個の入力チャンネルです。これらは、ローカル、リモート、またはデジタル
の接続により供給され、任意のミックスに出力可能です。
Main LR – メインミックスです。 すべてのポストフェーダーモードとオプションはこのミックスに
追従します。
Mix channels – Auxまたはグループとして使用できる12個のステレオミックスチャンネルです。
FX sends – FXエンジン用の4つのFXセンドバスです。
FX Returns – FXエンジン用の8つの専用ステレオリターンチャンネルです。
Matrix – 3つのステレオマトリックスバスで、他のバスを組み合わせて構成します。
DCA – 1つのフェーダー部で複数のチャンネルのレベルとミュートが調整可能な「Digital
Controlled Amplifier」チャンネルが8つあります。
MIDI – USBまたはTCP/IP経由で32チャンネルのMIDIコントロールデータを送信できます。
4.3 スクリーン上のパラメーター、メニュー、ポップアップ
調整可能なパラメーターと選択 – 黒い背景に白いテキストとして表示されます。数値はバー
内にテキストと同様に表示されます。
ライブラリー – ライブラリー利用可能な場合、「Library」キーを押すと、ライブラリーウィンドウ
が表示され、FXユニット、チャンネルプロセッシング、入力パッチなどの設定をストアまたはリ
コールできます。プリセットはFactoryライブラリーに保存され、ユーザーライブラリーが独自
の設定の保存用です。プリセットのロードを通じて、FXユニットのロードにも使用されます。
ライブラリーが利用可能な場合は、次の記号が表示されます。
ライブラリータイプの全リストはLibrariesセクションを参照してください。
メニューリスト – リストが短いときは、オプションをタッチして選択します。リストが長いとき
は、オプションをハイライト表示し、タッチスクリーンロータリーを使用して利用可能なすべて
のオプションをスクロールすることでナビゲート可能です。リスト項目を選択できない場合(た
とえば、ユーザー権限リストなど)、画面上でタッチしてドラッグします。
ほとんどのポップアップメニューの右上に「X」が表示されます。タッチしてポップアップを閉じ
ます。