7.2 Preamp (Mix Channels)
Mix External In –
「Mix Ext In」 は任意のミックスチャンネルで使用できます。プロセッシングやルーティング、レ
ベルコントロールを行わず、ソースから直接ミックスにオーディオをルーティングします。通常
は、サブミキサーやクリックトラックなどの前処理された信号をミックスに追加するために使用
します。
MonoミックスはMonoの外部入力に対応し、StereoミックスはStereoの外部入力に対応します。
チャンネルディレイを除き、プリアンプセクションのすべてのパラメーターは、Source
Select、Socket Preamp(ソースとしてソケットプリアンプを選択した時に使用可能)、および
Trimを含み Mix External In のコントロール用です。詳細は、Preamp (input channels) を参照
してください。
「Polarity」スイッチとTrimコントロールは、アサインされた「Mix Ext In」の極性とトリムに影響し、ミッ
クスチャンネル出力には影響しません。
Delay (mix channel output delay) –
シグナルプロセッシングの順序では、このディレイはミックスチャンネルの最後、コンプレッサー
の後にあります。
• タッチスクリーンロータリーを使用して数値を調整します。
Mix channel delay = = 0.00 ms to 682.00 ms
Or 0.00 m to 242.47 m (-20°C to +40°C)
Or 0.00 ft to 795.53 ft (-4°F to +104°F)
Or 0 S to 65472 S
• 「In」ボタンをタッチして、Delay 挿入のオン/オフを切り替えます。
ディレイ測定に使用する単位は、Surface Preferences画面で選択できます。
source select
preamp control
mix channel delay