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ALLEN & HEATH SQ Series - 4.7 Basic Workflow; Step-by-step operation guide

ALLEN & HEATH SQ Series
115 pages
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13
Reference Guide V1.5.0
4.7 基本的なワークフロー
「LR」、「Mix」、「FX」キーを押して、選択したミックスへのセンドレベルをフェーダースト
リップに立ち上げます。
レイヤーキーを使用してフェーダーの6つのレイヤー間を移動し個々のレベルを調整し
ます。
マスターストリップは、選択したMix/ FXのマスターセンドレベルをコントロールします。
「Sel」 キーを押してストリップを選択します。コントロールを使用して選択したストリップ
のパラメーターを調整します。
選択したストリップのプロセッシングの調整には「Processing」画面へ移動します。
任意のプロセッシング部分をタッチして詳細を表示し、画面上のパラメーターをタッチし
てから、スクリーンロータリーを使用してパラメーターを調整します。
Muteキーは、ストリップがミュートされているときに点灯します。
デフォルトでは、「PAFL」(Pre / After Fade Listen)キーを使用時には、1つのチャンネ
ルのみをPAFLバス/ヘッドフォン出力に送ることができます。
ミックスセンドを「Post-Fade」に設定すると、LRセンドレベルに追従します。チャンネル
からのミックスへの「Pre-Fade」と「Post-Fade」を切り替えるには、「PreFade」 キーを押
しながら 「Sel」 キーを押します。
現在選択されているミックスへストリップをアサインしたり、解除をしたりするには、
「Assign」キーを押しながら「Sel」 キーを押します。
「CH to All Mix」キーを長押しすると、現在選択されているストリップのセンドレベルがメ
インフェーダーストリップに展開されます。
FXエンジンを表示および調整するには「FX」スクリーンキーを押します。
「Library」キーを使用してFXのタイプとプリセットをリコールします。- パラメーターを画面
上で選択し、タッチスクリーンロータリーを使用してパラメーターを変更します。
FXバス1~4はデフォルトでFXエンジン1~4にセンドされます。
FXリターンチャンネルは、ステレオ入力チャンネルと同じ方法でミックスにルーティング
できます。
「Copy」キーを押しながら、「In」 キー、「Sel」 キー、「Mix」キーを押して、パラメーターや
センドをコピーします。
「Paste」キーを押しながら「Sel」 キー、「Mix」 キーを押して、別のチャンネルにプロセッ
シングやセンドアサインメントをペーストします。
「Reset」 キーを押しながら「In」キー、「Sel」 キー、「Mix」 キーを押してパラメーターをリ
セットします。
「View」キーを押して、チャンネルストリップとソフトロータリーLCDに関する他の情報を
一時的に表示させることができます。押すたびに別の情報が表示され長押しするとキー
を離すまで、その情報が表示されます。
SQの初期状態に関する情報は、このガイドのReset Mix Settingsのセクションを参照してくださ
   い。

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