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ALLEN & HEATH SQ Series - 12.8 Talkback Settings; Talkback routing and controls

ALLEN & HEATH SQ Series
115 pages
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80
Reference Guide V1.5.0
12.8 Talkback Settings
トークバックは、エンジニアがオーディオ出力を介してコミュニケーションするために使用しま
す。「Talk」キーを押すと、トークバックソースがアサインされたミックスにルーティングされます。
トークバック出力は、 「Monitor Out」タブのI/O画面からもルーティングできます。この出力は「Talk」
スイッチを尊重しており、専用のトークバックスピーカーやMEシステムでの使用に便利です。
「Setup」スクリーンキーを押し、「Audio」タブ、「Talkback」タブの順にタッチして、設定を表示お
よび調整します。
Source、Preamp、Trim 設定は、Processing/Preamp 画面で使用される設定と同じで、同じ方
法で調整できます。
同様に、HPFは、Processing/HPF画面のインプットチャンネルと同じように機能します。
Momentary +Latchの「On」ボタンをタッチして、「Talk」キーのラッチモードを有効にします。 こ
のモードがオンの場合、「Talk」キーをすばやく押すことでと、トークバックのオン/オフが切り替
わりますが、キーを押したままにすると、モメンタリーモードのように機能します。
Mix Assign ボタンをタッチして、そのMixへのトークバックフィードをオンまたはオフにします。
ローカルの「Talk」ソケットは、追加の入力チャンネルソケットとしても使用できます。「Talk」がイ
ンプットチャンネルにアサインされている場合、そのチャンネルのプロセッシング画面でPreamp
定を変更すると、Talkbackの設定も変更され、その逆も同様です。ローカルの「Talk」ソケット
外のソースがトークバックソースとしてアサインさられている場合、同じロジックが適用されま
す。ただし、HPFとTrimは独立しています。
source type/channel
HPF control
‘Talk’ switch の動作
assign to mix
preamp/trim control

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