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ALLEN & HEATH SQ Series - Rtas

ALLEN & HEATH SQ Series
115 pages
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Reference Guide V1.5.0
9.5 RTA’s
SQには2つのリアルタイムアナライザーがあります。1つはメーター画面に表示され(「Meters
RTA」)、もう1つはPEQやGEQの処理画面に表示されます。また、GEQの「Fader Flip」モード
(「Channel RTA」)ではクロマチックチャンネルメータリングを使用して表示されます。
RTA – Meters Screen
デフォルトでは、メーター画面の 「RTA Souce」 「PAFL」 に設定されており、ヘッドフォン
出力および12セグメントLEDメーターに送信されるものと一致します。必要に応じて、ソース
を特定の固定チャンネルに切り替えることもできます。
最も目立つ周波数は赤で表示されます。
モノモードはL+Rを表示します。
タッチスイッチまたは値をタッチしてオプションを選択したり、タッチスクリーンロータ
リーを使用して調整します。
Source = PAFLまたは固定チャンネルです。
Fixed Channel = 任意の入力チャンネルまたはミックスチャンネルです。
Mono/Stereo = ステレオ31バンド1/3オクターブまたはモノ61バンド1/6オクターブです。
Trim = メータリングレベルを上げたり下げたりします。
Average Slow to Fast = アベレージ(Bar)メーターで使用するサンプルの有効数を調
整します。
Max/Peak Slow to Fast = 最大/ピークインジケータで使用するサンプルの有効数を
調整します。
Max-Off-Peak = Maxはアベレージまたはピークのいずれか高い方を表示し、Peakは
常にピークを表示します(アベレージメーターより低い場合があります)。
LF Damping = 有効にすると、LF出力エネルギーを適切に表すために、応答が最低周
波数帯域に向かって徐々に減衰されます。
frequency
left
right
prominent frequency
RTA settings

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