• 「48V」ボタンを長押しして、ファンタム電源のオン/オフを切り替えます(切り替え後一
定の時間、チャンネルは自動的にミュートされます)。
• 「Pad」ボタンをタッチして、-20dBパッドのオン/オフを切り替えます。
• 「Gain」または「Trim」を選択してタッチスクリーンロータリーで調整します。
Gain = 0dB to +60dB
Trim = -24dB to +24dB
ローカルマイク入力やエキスパンダーへの入力のゲインはデジタルコントロールされたアナロ
グ処理です。トリムはデジタルまたはライン入力をデジタル領域で調整します。
• 「Pol」ボタンをタッチして、入力チャンネルの極性を反転させます。
Delay – プロセッシングの順序では、ミリ秒のチャンネルディレイはコンプレッサーの後にあり
ます。通常はゲインなどのミキシング中に調整されない「セットアップ」パラメーター類と同時
に設定されるため、Preamp画面に表示されています。
• タッチスクリーンロータリーを使用して数値を調整します。
Input channel delay = 0.00ms to 341.00ms
Or 0.00m to 121.23m (-20°C to +40°C)
Or 0.00ft to 397.76ft (-4°F to +104°F)
Or 0S to 32736S
ディレイの測定に使用する単位は、Surface Preferences画面で選択します。
• 「In」ボタンをタッチして、Delay 挿入のオン/オフを切り替えます。
Stereo Image – このセクションは、ステレオ入力チャンネルが選択されている場合にのみ
表示されます。 「Mode」をタッチして、次のオプションから選択します。
L/R = s 標準のLeft/Right。
R/L = ight/Leftへの切り替え。
L-Pol/R = 標準のLeft/Rightにおいて、Leftの極性反転。
R-Pol/L = Rightを極性反転してRight/Leftへの切り替え。
Mono = LeftとRightを両チャンネルが供給。
L/L = 両チャンネルにLeftを供給。
R/R = 両チャンネルにRightを供給。
M/S = mid/side マイクのデコード用(出力 M + S / M-S)。
通常のM/Sの使用では、Mid信号マイクを奇数チャンネルにパッチし、Side信号マイクを偶数
チャンネルにパッチする必要があります。
Width コントロールは、Mono(0%)からStereo(100%)まで1%ずつ調整できます。