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144 | PACE5000/6000 安全のための注意事項 – 日本語
2. 取り付け
本機には正圧供給が必要です。また、絶対 / 負圧レンジで動作する場合は真空供給が必要で
す。大気圧付近で動作する計器には、高速応答のために真空供給が必要です。デュアルチャン
ネル操作では、2 つの独立した圧力 / 真空供給を使用できます。
注記 : 2 つの圧力モジュール (K0443 のセクション 2.6 「システム」を参照 ) を使用する場合、
以下の点を確認してください。
• 高圧定格のモジュールが、製品を背面から見た際に右側の Module 1 の位置に取り付けら
れていること (図 A1 を参照)。
• 2 つのモジュールの圧力定格が同じ場合は、シリアル番号の大きい方のモジュールが製品
の背面から見て右側のモジュール 1 の位置に取り付けられていることを確認してくださ
い。
注記 : すべての空気圧接続部は、圧力機器指令 (PED) またはその他の地域の圧力基準に準拠し
ている必要があります。
注記 : 2 つの圧力モジュールの出力ポートを同時に接続する場合は、両方ポートが以下のどち
らかであることを確認してください。
• 70 bar (1015 psi) 未満
ま
たは
• 1
00 ~ 210 bar (1450 ~ 3045 psi)。
空圧部品への過剰圧力を防ぎ、P
ED への準拠を維持するには、カテゴリを混同しないでくださ
い。
図 1: PACE CM 圧力マニホールド空圧図
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