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日本語 –PACE5000/6000 安全のための注意事項 | 145
図 2: 空気圧接続部 - 一般的な使用例
2.1 供給設備
空気圧の供給には、アイソレーションバルブとベントバルブだけでなく、必要であれば調整設
備を用意してください。正圧供給は、フルスケール圧力レンジの 110% と制御モジュールに記
載された最大作動圧力 (MWP) の間に調整する必要があります。
制御モジュールを 1
00 bar (1450 psi) レンジを超える過剰圧力から保護するには、適切な保護
手段 ( レリーフバルブや破裂ディスク ) を取り付けて、圧力を最大作動圧力 (MWP) 未満に制限
する必要があります。K0443 ユーザーマニュアルを参照してください。
負圧供給をしない計器の場合、正圧
は負圧供給ポートを介してシステムから大気に排出されま
す。拡散器を負のポートに取り付けて、気流を拡散します。
システムの圧力放出操作中、圧力
はシステムからベントポートを介して大気へと放出されま
す。拡散器をベントポートに取り付けて、気流を拡散します。
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