トラブルシューティング
問題 考えられる原因 対処方法
測定が開始されない。 測定セットアップ中にエラーが発
生しました。
• 装置の電源をオフにしてから、オ
ンに戻してください。
• 必要な場合は、技術サポートにお
問い合わせください。
システムテストに失敗する。 システムテスト中にエラーが発生
しました。
• キャリアーガス供給が正しく接
続されているか確認します。
• 必要な場合は、技術サポートにお
問い合わせください。
ハードウェアコンポーネントに不
具合が発生しました。
測定が完了するのに時間がかかりす
ぎたり、結果が一貫して低すぎる。
UV リアクターの使用期限が近づい
ています。
UV リアクターを交換してくださ
い。十分な量のキャリアーガスがあ
るか確認します。
リアクターの周りの管継手が緩ん
でいます。
リアクターの周りの管継手が締まっ
ているか確認します。
UV リアクターが機能していない。 UV リアクターが期限切れであるか
損傷しています。
UV リアクターを交換してくださ
い。技術サポートにお問い合わせく
ださい。
試料が見つからない。 試薬ボトルに十分な試薬がありま
せん。
試薬ボトルに試薬を充填します。
試料チューブがオートサンプラー
に接続されていないか、試料フラス
コに試料がありません。
試料チューブがオートサンプラーに
接続されているか、試料フラスコに
試料があるか確認します。
ハードウェア障害です。 手順で使用する試料があるか確認し
ます。技術サポートにお問い合わせ
ください。
試料間でかなりのキャリオーバーが
発生する。
各測定後に、リアクターが完全に洗
浄されていません。
キャリアーガス供給を検査します。
問題が解決しない場合は、技術サポ
ートにお問い合わせください。
システム正常性テスト中に、圧力エラ
ーが頻繁に表示される。
キャリアーガスが空になっている
か少なくなっています。
測定結果に「0」が頻繁に表示される。 バックグラウンド TOC 読取り値が
試料 TOC 読取り値より大きくなっ
ています。
試薬ボトルに水を充填し、新しいバ
ックグラウンド適格性確認手順を実
行します。
レポート出力に情報が含まれていな
い。
レポートを作成したときに、エラー
が発生しました。
技術サポートにお問い合わせくださ
い。
装置の電源をオフにしてからオンに
すると、変更が保存されていない。
設定を変更したときに、エラーが発
生しました。
適格性確認手順が開始されない。 適格性確認手順でエラーが発生し
ました。
USB インポートやエクスポート機能
が USB フラッシュドライブで作動
しない。
USB フラッシュドライブが接続さ
れていません。
USB フラッシュドライブを装置に
接続します。
USB フラッシュドライブが見つか
らないか壊れています。
(必要に応じて) USB フラッシュド
ライブを修理するかフォーマットし
てから、装置に接続します。
ネットワーク接続が表示されない。 イーサネットケーブルが接続され
ていません。
イーサネットケーブルが装置に接続
されているか確認します。
日本語
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