27
――――――――――――――――――――――――――
第
3
章 応用機能
―――――――――――――――――――――――
(4) 通信ケーブルのもう一方のコネクタをパソコンに接続し
ます。(COM1~COM4)
(5) 本器の
RS232C キーを押します。
本器画面に RS232 が点灯します。
注記 3856-02(USB)の場合は、他の USB 機器(マウスなど)
と通信信号が干渉する可能性があるため、必ず通信ケー
ブルの接続後に、本器の
RS232C
キーを押してください。
(6)ソフトウェアを実行します。本器からパソコンに測定デー
タが送信されます。
操作方法はヘルプを参照してください。
注記 ・ヘルプ機能は Windows Vista に対応していません。
・ソフトウェアのインストールでコピー先のフォルダの
階層が深いとソフトウェアを実行しても起動できない
場合があります。
その場合は、デスクトップ上などの階層の浅いフォル
ダにソフトウェアをコピーして実行してください。