1 = 金属プレート
c) 光の帯の下端がコンベアベルトに接触するまで、センサを若干下へ回転させ
ます (金属プレート上の光の帯を参照してください)。その後、筐体をブラケッ
トに固定します。光の帯をそれ以上コンベアに向かって動かしてはなりませ
ん。
d) 金属プレートを光の帯から取り除いて、RAY26 のティーチングを行うと、
動作準備完了状態になります。
メモ
ヒント:
設定の管理: ベルトコンベアの電源をオンにします。「アイドリングモード」で(搬
送する材料がない状態でコンベアベルトが動く)、センサのスイッチを操作しては
なりません。コンベアベルトの電源をオンにします。品物を連続的にコンベアベ
ルトの端、ならびにベルトの真ん中に置いて、3 つの場所でそれらが確実に検出さ
れるか確認してください。
コミッショニング 84
8022178.18JF 02.07.2020 | SICK
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