• 「Scene Range」を使用して、ユーザーがアクセスできるシーンの範囲を選択します(デ
フォルトの範囲はすべてで300シーンです)。
• 必要に応じて、「User Scene」の値をタッチして、ユーザーがログインしたときにリコー
ルするシーンを選択します。
同じユーザーが再ログインする場合(1日の終わりにSQ電源をオフにし、翌日同じユーザー
がログインする場合など)、ポップアップが表示されて、電源オフ時の状態をリコールするか、
「User Scene」をリコールするかを選択できます。
User Permissions Library –
10人のユーザーのうち1人が選択されている状態で、「Library」キーを押すと、ユーザーパーミッ
ションライブラリーが表示されます。工場出荷時のプリセットは、スタートポイントやクイックセット
アップ用として使用ができ、ユーザープリセットをストアおよびリコールすることもできます。
• プリセットを選択し、「Recall」をタッチして、選択されているユーザーにパーミッション設
定を適用します。
•
「User」をタッチして、独自のプリセットを管理できるユーザーライブラリーにアクセスします。
Aminはパラメーターや機能の使用をブロックされないため、Adminユーザーが選択されている場
合、ユーザーパーミッションライブラリーは表示されません。
Permissions –
「Setup」タブ、「Parameters」タブ、または「Control」タブをタッチすると、ユーザーごとに
「Allow」または「Block」に設定できるパラメーターと機能のリストが表示されます。
• 右側の「Allow」/「Block」ボタンをタッチして、アクセス権限を切り替えます。
userはパーミッション許可
userはパーミッションブロック
タッチ & ドラッグ
選択 user