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安全なプライベートネットワーク設定
ADVANCED > Website Filter > Export メニュー
許可する URL およびブロックするキーワードをエクスポートします。
1. ADVANCED > Website Filter > Export の順にメニューをクリックし、以下の画面を表示します。
図 7-32 承認済み URL リストのエクスポート
2. 以下の項目を指定します。
項目 説明
Export Approved URLs URL をローカルホストにダウンロードできる CSV ファイルにエクスポートします。「Export」ボタンをクリックして
CSV ファイルを取得します。
Export Blocked Keywords キーワードをローカルホストにダウンロードできる CSV ファイルにエクスポートします。「Export」ボタンをクリック
して CSV ファイルを取得します。
ADVANCED > IP/MAC Binding メニュー
現在定義済みの IP/MAC バインドルールを表示し、ルールにいくつかの操作を許可します。
LAN ノードがバインドされた MAC アドレスに一致する IP アドレスを持つ場合にだけ、別の利用可能なセキュリティ対策は (LAN から WAN までの)外向
きトラフィックを許可することになっています。これは IP/MAC バインディングで、管理者はゲートウェイが設定済み LAN ノードの固有の MAC アドレス
を持つ送信元トラフィックの IP アドレスを確認することで IP アドレスが偽造されないことを保証することができます。違反 (すなわち、トラフィックの
送信元 IP アドレスが同じ IP アドレスを持っていると思われた MAC アドレスに一致しない) の場合、パケットを破棄して診断のためにログに出力します。
1. ADVANCED > IP/MAC Binding の順にメニューをクリックし、以下の画面を表示します。
図 7-33 IP/MAC Binding 画面
上記の例では LAN ホストの MAC アドレスを IP アドレスに割り当てています。IP/MAC Binding の違反があると、違反パケットは破棄され、ログに
出力されます。
2. 以下の項目を表示します。
項目 説明
Computer Name 本ルールのユーザ定義名を表示します。
MAC Address 本ルールの MAC アドレスを表示します。
IP Address 本ルールの IP アドレスを表示します。
Log Dropped Packets 本ルールのログ出力オプションを表示します。