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Dräger MQG 02 0 Series User Manual

Dräger MQG 02 0 Series
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356 pages
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操作方法 | ja
X-am
®
2800 / X-am
®
5800 331
このガス検知警報器は、 人が頭部の呼吸器近傍で暴露されるガス濃度の監視を
目的として、 装着するものです。
Dräger からは、 このガス検知警報器を装着用クリップにより衣服の襟や胸ポケット
に掛けて固定されるよう、 推奨しております。 密閉された場所で、 空気と比較して
(大幅に) 高比重のガス (例 二酸化炭素) が想定される場合は、 このガス検知
警報器をベルトや腰など、 低めの位置に装着してください。
このガス検知警報器は、 マグネットスイッチを利用しています。 のガス検知警
報器に磁石を密着させることは、 おやめください (例 マグネット式の名札)。 この
ガス検知警報器では、 密着させた磁石が原因で作動開始する機 (例 バンプテ
スト) があります。
1. ガス検知警報器の電源を入れます。 ィスプレイに現時点の測定値が表示され
ます。
2. 警告サイン、 不具合サイン、 非標準状態のサインがいずれも表示されていない
かを確認します。
3. ガス流入口とメンブレンフィルターが、 清浄であること、 ガスの流入の妨げにな
るものがないこと、 乾燥していること、 損傷がないことをいずれも確認します。
4. 設定してある日付と時刻が正確であることを確認します。
4.5 ガス検知警報器とスマートフォンの接続
このガス検知警報器は、 適合するスマートフォンであれば、 Bluetooth
®
経由で接
続できます。 Bluetooth
®
機能およびライセンスが必要な GATT Generic Attribute
Profile)イPC ソフトウェア CC-Vision」ま
ら起動します。
1)
有効化されます。
Bluetooth
®
経由で伝送されるデータは、 追加の安全対策として利用できます。
かしながら、 現場において第一義の安全対策はガス検知警報器であり、 これをス
マートフォンの送信データで代替することはできません。 このガス検知警報器では、
警報動作を安全上の指針としてください。 移動体通信ネットワークや WLAN の受信
ができる環境は、 常に利用できるというものでは必ずしもなく、 また通信が遮断され
る可能性もありますので、 その点を考慮しておいてください。
Dräger からは、 特定の機能向けのアプリケーションとして 適合するスマートフォ
ンやタブレット PC にインストール可能なものをご用意しております。 場合によっては
ライセンスが必要です。 Bluetooth
®
を経由する接続に関して詳細なご案内は、
利用になるスマートフォンの取扱説明書も併せてご参照ください。
必要条件
1) そのためにはクイックメニューでこの機能が有効になっている必要があります。

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Dräger MQG 02 0 Series Specifications

General IconGeneral
BrandDräger
ModelMQG 02 0 Series
CategoryGas Detectors
LanguageEnglish

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