RK-100S 2
取扱説明書
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ボタンが緑色に点灯しているときは、サウンドのモジュレー
ションをコントロールできます。
また、SHIFTボタンを押しながらSHORT RIBBONボタン
を押すと、INPUT端子から入力したオーディオ信号がその
ままアウトプット端子から出力されます。
11. SHIFTボタン
このボタンを押しながら、他のボタンを押すことで、デモ曲
を再生したり、シフト・ファンクションの各設定を行います
(参
照 : 89
ページ 「シフト・ファンクション」)
。
“HOLD”や“ FAVORITE BANK”などの枠付きで機能が
書かれたボタンやレバーは、SHIFTボタンを押しながら操
作すると、音を持続させたりフェイバリット・バンクが切り替
わったりします
。
12. フェイバリット・ボタンA~H
お気に入りのプログラムを登録することができます。
ボタンを押すことによって、素早くプログラムを呼び出すこ
とができます(参 照 : 84
ページ 「フェイバリット機能」)。
また、SHIFTボタンを押しながら、A ~ Hのいずれかのボ
タンを押すことによって、さまざまな機能を設定できるシフ
ト・ファンクションに入ることができます。( 参 照 : 89ペー
ジ 「 シ フ ト ・ フ ァ ン ク シ ョ ン 」 )。
13. アウトプット端子(ステレオ端子)
パワード・モニター、ステレオ・アンプ、ミキサー、ヘッドホ
ンなどを接続します。
6. VOLUMEノブ
アウトプット端子から出力する音量を調節します。
7. SOUND/FAVORITE BANKレバー
プログラムを選択します。+または-の方向に操作すると、
プログラムが一ずつ切り替わります。
Tip: シフト・ファンクションの各種設定を行うときにも使
用します。
8. TAPボタン
アルペジオ演奏や、LFO、エフェクトのディレイのテンポ(速
度)を設定します。
ボタンを数回押すことによって、テンポを設定します。テン
ポに合わせてLEDが点滅します。
また、SHIFTボタンを押しながら、このボタンを押すとデモ
曲を再生します(
参照: 84ページ 「デモ・ソング」)。
9. ARPボタン
アルペジエーターのオン/オフを切り替えます(参 照 :
88ページ 「アルペジオ演奏をする」)。
また、SHIFTボタンを押しながら、このボタンを押すと、ア
ルペジエーターの設定を行うことができます。
10. SHORT RIBBONボタン
ショート・リボンでコントロールする機能を切り替えます。
ボタンが赤色に点灯しているときは、サウンドのピッチをコ
ントロールできます。
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