取扱説明書 流量計 189
日本語
ト ラ ブル ・ 原因 ・ 対処方法
メンテナンス
この章では、 医療機器を正し く 機能 さ せるために
必要な メ ンテナンス手順について説明します。 メ
ン テナン スは、 担当者の責任で実施 し て下さ い。
メ ンテナン ス用語の定義
点検
点検を定期的に実施 し 、 次の指定事項を確認し ます。
.
点検の実施
1
ラ ベルがすべてそろ っ てお り 、 読める こ と を確認
2 目視点検
– コネクタ
– ガスタ イプのコードが正しいこ と
– ガス配管口のシー リ ング リ ング
–CS 接続ホース (ある場合)
– 圧力 ド ーム と それぞれのシー リ ング リ ング
で、 ひび割れと汚染
3 機能チ ェ ッ ク
修理
Dräger では、 修理はすべて DrägerService にお任
せ下さ り、 また Dräger 社製純正の修理パーツのみ
を使用されるよ う お勧めし ます。
洗浄と 消毒
施設の衛生規則を遵守し て下 さ い。
故障 原因 対処方法
フ ロー停止時
にフロートが
反応し ない
帯電 流量計を切 り 離
し、 短時間電源
を切って下さい。
フローチュー
ブの内部の汚
れ
フローチューブ
を交換して、
DrägerService
にご連絡下さ い。
圧力 ド ームの
ひび割れ、 く
もり
不適切な消毒、
または直射日
光
圧力 ド ームを交
換して、
DrägerService
にご連絡下さ い。
流量計と ア ク
セサリ ー接続
部の リ ー ク
ガス配管口の
シーリ ングリ
ングが外れて
いるか、 また
は消耗 し てい
ます
DrägerService
にご連絡下さ い。
警告
感染の危険性
ユーザー とサービス担当者が、 病原菌に感染する
恐れがあ り ます。
機器または機器パーツの メ ン テナン ス を実施する
前、 ま た医療機器を修理のために返送する前は、
毎回かなら ず消毒 と 洗浄を行っ て下さ い。
コンセプト 定義
メ ンテナン ス 医療機器の機能的な状態を維持、
または回復さ せる ために必要なす
べての手順
(点検、 定期点検、 修理)
点検 医療機器の現状を判断 し評価する
ための措置
定期点検 医療機器の機能状態を維持するた
めに、 繰 り返し行 う よ う指定され
た措置
修理 医療機器が動作不良にな っ た後
に、 機能状況を回復するために実
施する措置
チ ェ ッ ク 間隔 責任者
点検 5 年に 1 度サービス担当者
警告
感染の危険性
リ ユーザブル製品は再処理が必要です。 再処理を
し なければ、 感染のリ ス ク が高 く な り 、 正 し く 機
能しな く なる恐れがあります。
– 病院の衛生規則を遵守し て下 さ い。
– 再処理手順と し て承認さ れた手順に従っ て下
さい。
– リ ユーザブル製品は、 使用する前に毎回再処
理して下さい。
– 洗浄剤 / 消毒剤メ ーカ ーの取扱説明書を遵守し
て下さい。
警告
不良品に伴 う 危険
リ ユーザブル製品は、 ひび、 変形、 変色、 はがれ
など、 摩耗の兆候が生じ る こ と があ り ます。
摩耗の兆候を確認し 、
必要に応 じ て交換 し て下さ い。
警告
劣化によ るひび割れの危険性
アルコ ールを含む消毒剤や洗浄剤は使用し ないで
下さい。