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8 (J)
3-2-3. 出力位相差について
MJ100/110の出力位相差はスケールの移動速度により最小位
相(MJ100:100ns,MJ110:1us)からN×100ns(N:整数)の幅
で連続して変化します。
位相差の定義については図3-2をご参照ください。
注意
. MJ100は最小位相差が短いため、接続される受信装置が受
信できない場合があります。
受信装置の能力に応じた移動速度でご使用ください。
. MJ110のオープンコレクタ出力の場合、ケーブル長や負荷
抵抗により最小位相差が変化します。
MJ110の最小位相差1usは、アラームを出力する最小位相
差です。出力ケーブル長30mで負荷電流50mAの場合、位
相差は約2usでトランジスタが追従しない場合がありま
す。
3-2-4. 方向切り替え
MODEスイッチ5の切り替えにより、スケールの移動方向に
対するA/B相出力の位相関係を切り替えることができます。
注意
MJ100のU/V/W相は、MODEスイッチ5を切り替えても位相
関係は変わりません。