SCXI
クイックスタートガイド
118 ni.com/jp
手順
5.
センサと信号線を取り付ける
センサと信号線をターミナルブロック、アクセサリ、またはモジュール端
子に配線します。その際に役に立つ情報を記載します。
•
信号および端子の接続
:
–DAQ
アシスタントを介して、システム中の
NI-DAQmx
タスク
および仮想チャンネルの接続ダイアグラムを表示して印刷できま
す。タスクまたは仮想チャンネルを選択して、接続ダイアグラム
タブをクリックします。センサからコネクタブロックへの接続の
端子の名前と数を表示するには、タスク中の各仮想チャンネルを
選択します。
–
モジュールおよびアクセサリの関連文書は、
Device
Document Browser
上にあります。
–
ピンの並び順については、
MAX
のヘルプメニューから表示でき
る『
NI-DAQmx
対応
Measurement & Automation Explorer
ヘルプ』および『従来型
NI-DAQ
対応
Measurement &
Automation Explorer
ヘルプ』のデバイス端子というトピック
に記載されています。
•
スイッチまたはジャンパの設定―ハードウェア設定の詳細について
は、モジュールのユーザマニュアルを参照してください。
•
センサ
:
–
ni.com/sensors
(英語)を参照してください。
–LabVIEW
を使用する場合は、
LabVIEW
に同梱されている
『
LabVIEW Measurements Manual
』または
ni.com/jp/
manuals
を参照してください。
–NI-DAQmx
を使用する場合には、スタート→プログラム→
National Instruments
→
NI-DAQ
→
NI-DAQmx Help
から表
示できる『
NI-DAQmx Help
』の「
Sensors
」のトピックを参照
してください。
–
従来型
NI-DAQ
(レガシー)を使用する場合には、スタート→プ
ログラム→
National Instruments
→
NI-DAQ
→
Traditional
NI-DAQ User Manual
から表示できる『
Traditional NI-DAQ
User Manual
』の
Chapter 5
「
Transducer Conversion
Functions
」を参照してください。
– IEEE 1451.4 TEDS
スマートセンサの情報については、
ni.com/
zone
(英語)を参照してください。