接続およびセットアップ
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2. 接続およびセットアップ
DVR の電源をオンにする前に、ハードディスクが装着され、少なくとも 1 台のカメラおよび HDMI モニターを接続したこと
を確かめます。詳細は次のセクションを参照してください。
注意: DVR は接続したカメラのビデオシステムを自動的に検出するようにデザインされています(NTSC または PAL)。システ
ム検出が間違いないように、DVR の電源をオンにする前に、カメラを DVR に接続し、電源が供給されているか確認し
てください。
2.1 ハードディスクの取り付け
レコーダーは、最低でもビデオ記録を保存するためのハードディスクが 1 台必要であり、レコーダーにハードディスクが設
置されていない場合、ファームウェアのアップグレードが失敗になる場合があります。
次の 2 種類のハードディスクのいずれかがこの DVR モデルに適用可能です。DVR の正しいハードディスクの設置する
方法は、以下の手順を確認してください。
タイプ 1
注意: デバイスにハードディスクを接続する方法の一例として、ここでは 8 CH モデルを使います。設置可能なハードディス
ク台数を知るには、デバイスの仕様を参照してください。
ステップ 1: 上部カバーを取り外し、デバイスのハードディスクコネクタとブラケットを見つけます。
CR2032
Hard Disk
Connector
Bracket
ステップ 2: 互換性のあるハードディスクを入手してください。PCB 側を下に向けて、ハードディスクコネクタのいずれかにハー
ド·ディスクを挿入します。
注意: グリーンハードディスクを使用する場合、デバイスが正常に動作することを保証する特に監視用に設計されたハード
ディスクのみを使用してください。
CR2032
Hard Disk
ハードディス
クコネクタ
ブラケット
ハード
ディスク