コントロールパネルボタン
PGM(プログラム)
PGM
ボ タ ン は 、プ ロ グ ラ ム ビ デ オ 信 号 と カ メ ラ 入 力 信 号 の 切 り 替 え に 使 用 し ま す 。プ ロ グ ラ ム 入 力 は 、光 フ
ァイバーを介して接続されている信号です。
PGMボタンおよびマイク音 量レベルボタン。これらのボタンは、
押すか、有効化すると点灯。
マイクボリューム DOWN/UP
マイク音量ボタンでは、外部オーディオのレベルをすばやく調整できます。ボタンを押すたびに、
1
秒間かけて
スムーズに音量が上下します。最大/最低のマイクボリュームに達するか、起動時に最大/最低のボリュームの
場合、該当のボタンが3秒間点灯します。これらのボタンは、カメラから直接受信するエンベデッドSDI/HDMI
オーディオのレベルには影響しません。
電源オン/オフ
ボタンを押してリリースすると、電源が瞬時にオンになります。電源をオフにするには、
1
秒 間ボタンを押し
ます。
カメラ番 号
ATEM Camera Converterでカメラ番号を設定する際に使用することで、タリーライトが正確に機能します。
詳細は、このマニュアルの「カメラ番号の設定」セクションを参照してください。
トークバックヘッドフォンのボリューム
このボタンを使用して、トークバックヘッドフォンのボリュームを上げます。最大のボリュームに達するか、
起動時に最大のボリュームの場合、ボタンが3秒間点灯します。次にボタンを押すと、最低のボリュームに
戻り、その後、再び押すたびに上がっていきます。
PTT( プ レ ス・ト ゥ・ト ー ク )
カメラマンとスイッチャーが会話する必要がある場合に使用します。会話中はボタンを押したままにします。
PTT
ボタンをすばやく
2
度押しすると、ハンズフリー通信が行えます。再度ボタンを押すと、通常のトークバ
ックに戻ります。
ATEMCameraConverterが起動されると電源ボタンが点灯。PTTボ タ ン を 押 す と 、他 の ATEM
CameraConverterやATEMTalkbackConverter4K、ATEMStudioConverterとトー クバ
ックが可能。トークバックヘッドフォンのボタンでトークバック音量を調整。
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ATEMCameraConverterの使用