6.2
クリーニング
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付録
索引
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保守・サービス
本器の汚れをとるときは、柔らかい布に水か中性洗剤を少量
含ませて、軽くふいてください。ベンジン、アルコール、ア
セトン、エーテル、ケトン、シンナー、ガソリン系を含む洗
剤は絶対に使用しないでください。変形、変色することがあ
ります。
6.2 クリーニング
表示部は乾いた柔らかい布で軽く拭いてください。
6.3 電池の交換
• 感電事故を避けるため、ファンクションスイッチを OFF に
し、テストリードを外してから電池を交換してください。
交換後は、必ずカバーをしてから、ネジ留め後に使用して
ください。
• 極性+−に注意し、逆挿入しないでください。性能劣化や
液漏れの原因になります。また必ず指定の電池と交換して
ください。
• 使用済の電池をショート、分解または火中への投入はしな
いでください。破裂する恐れがあり危険です。
• 使用済の電池は地域で定められた規則に従って処分してく
ださい。
バッテリマーク( )点灯時は、電池が消耗していますの
で、早めに交換してください。