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CMC CAPTO - Page 74

CMC CAPTO
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74 | CMCPRO.COM
| CAPTO USER MANUAL 75
8. INFORMAZIONI
AGGIUNTIVE
Dichiarazione di conformità
CMC Rescue, Inc. dichiara che questo
articolo Ú conforme ai requisiti essenziali e
alle disposizioni pertinenti dei regolamenti
UE. La dichiarazione di conformità origina-
le può essere scaricata dal seguente sito
web: cmcpro.com
JA
譊告
この機噚の䜿甚を䌎う掻動は、本
質的に危険です。ご自身の行動
や刀断は、ご自身の責任でお願
いしたす。この機噚を䜿甚する
前に、必ず
• 取扱説明曞、ラベル、譊告を読
み、理解しおください。
• 本機噚の機胜ず限界をよく理解
しおください。
• 本機噚の正しい䜿甚方法に぀い
お、特別なトレヌニングを受け
おください。
• 関連するリスクを理解し、受け
入れおください。
これらの譊告に埓わない堎合、
重傷たたは死亡に至る可胜性が
ありたす。
他のラむフセヌフティロヌプを
䜿甚した堎合のデバむスの性胜
に぀いおは、CMCにお問い合わ
せいただくか、cmcpro.comの
CAPTO技術セクションを参照し
おください。
1. トレヌサビリティずマ
ヌキング
(A) 補品名 (B) ロヌプ経路図 (C) ダ
ブルアクションオヌプニング (D)
正しくないロヌプ経路 (E) ロヌプ
盎埄およびアンカヌ/ロヌドサむド
(F) 特別な通知たたは泚意 (G) プヌ
リヌの負荷/回転方向 (H) USA補 (I)
NFPA認蚌機関のマヌクおよび情
å ± (J) 暙準マヌク (K) CEマヌクお
よびこの個人保護装眮の補造を制
埡する機関の番号 (L) メヌカヌお
よび問い合わせ先 (M) モデル識別
名336011 (N) 個䜓番号 (O) プヌ
リヌの匷床 (P) 取扱説明曞を泚意
深く読んでください
2. 適甚分野
はじめに
CAPTOは、ロヌプの運搬、䞊昇、
および関連する䜜業に必芁な時間
ず蚭備を削枛するための盎感的
な装眮です。ロヌプグラブ、プ
ヌリヌ、ベケットを䞀䜓化した
CAPTOは、プルヌゞックの䜿甚
や耇数の郚品の取り付けを必芁ず
せず、メカニカルアドバンテヌゞ
システムを迅速に装備するこずが
できたす。
CAPTOの革新的なV-groove カム
は、ロヌプを傷めるこずなく2人
分の荷重を保持するこずを目的ず
しおいたす。V-grooveカムは、歯
付きずは異なり、過負荷時にロヌ
プ䞊で滑るこずで゚ネルギヌを発
散させるナニヌクな蚭蚈になっお
いたす。CMCのりェブサむトで
は、CAPTOのスリップ性胜に぀い
お、様々なロヌプの運搬圢態での
デヌタをご芧いただけたす。
V-grooveカムは、テンションの
かかったラむンやテンションのか
かっおいないラむンに玠早く簡単
に取り付けるこずができたす。ス
リップした埌でもスムヌズにリリ
ヌスされ、最小限の摩擊でロヌ
プを駆け䞊がり、簡単に再係合す
るこずができたす。CAPTOの䞭
空カム軞にアクセサリヌルヌプを
取り付けるこずで、メカニカル
アドバンテヌゞシステムの遠隔リ
セットや、ハヌネスやギアラック
ぞの人間工孊的な収玍が可胜に
なりたす。
CAPTOのシャヌシには、ベケッ
トを内蔵した高効率のニヌドルロ
ヌラヌベアリングプヌリヌが組み
蟌たれおいたす。サむドプレヌト
を開くず、カムずプヌリヌにすぐ
にアクセスできるため、31ホヌ
ルのリギングをワンタッチで行う
こずができたす。ロヌプの取り付
け・取り倖しは、ベケットから取
り倖すこずなく行うこずができた
す。独立したアタッチメントポむ
ントであるベケットは、メカニカ
ルアドバンテヌゞコンポヌネント
や、ランダヌド、リテンションシ
ステム、゚トリ゚、フットルヌプ
などの個人甚登攀具を接続するの
に理想的です。
甹途
CAPTO は、その制限の範囲倖、
たたは意図された目的以倖には䜿
甚しないものずしたす。
本機噚は、䜜業䞭の萜䞋防止や
救助に䜿甚する個人甚保護具
(PPE)です。本機噚は、タむプ
Bのロヌプ調敎装眮EN12841
、ロヌプグラブアセンダヌ
EN567NFPA2500、プヌリ
ヌEN12278NFPA2500ずし
お䜿甚する堎合に限り、個人保護
具に関する芏則EU2016/425の
芁件を満たしおいたす。
ロヌプアクセスシステムのロヌプ
調敎装眮EN 12841/Bずしお䜿
甚する堎合、本機噚は䜜業ラむン
アセンダヌずしお機胜し、ロヌプ
アクセスシステムでの䜜業䜍眮決
めや移動制限拘束に䜿甚する
こずができたす。ロヌプクランプ
EN 567 & NFPA 2500ずしお
䜿甚する堎合、適切な盎埄のロヌ
プに取り付けるず、䞀方向に荷重
がかかり、反察方向には自由に動
くこずができたす。
プヌリヌずしお䜿甚する堎合
EN12278 & NFPA 2500、ロ
ヌプEN 892およびEN 1891準
拠たたは付属コヌドEN 564準
拠をコネクタEN 12275準拠
に連結し、ロヌプたたは付属コヌ
ドが負荷を受けお移動する際の摩
擊を軜枛するために䜿甚するこず
ができたす。
EU適合宣蚀は、cmcpro.comでご
芧いただけたす。
芏栌・認蚌
1
プヌリヌの取り付け郚ずしお
CAPTOベケットを䜿甚し、プヌリ
ヌ匷床詊隓を実斜。
責任に぀いお
この説明曞は、お䜿いの機噚の正
しい䜿い方を説明しおいたす。譊
告マヌクは、機噚の䜿甚に関連す
る朜圚的な危険性を知らせるもの
ですが、そのすべおを説明するこ
ずは䞍可胜です。お客様の責任に
おいお、それぞれの譊告をよくお
読みになり、正しくお䜿いくださ
い。本補品を誀っお䜿甚するず、
さらなる危険が生じたす。本補品
は、その安党な䜿甚に぀いお蚓緎
を受け、胜力を有する者のみが䜿
甚するものずしたす。
この説明を理解するのが難しい
堎合、たたは質問がある堎合
は、CMCに連絡しおください。最
新情報や远加情報に぀いおは、c-
mcpro.comをご確認ください。
ナヌザヌ情報は、補品の䜿甚者
に提䟛されるものずする。NF-
PA2500の2022幎版に組み蟌たれ
たNFPA1983は、ナヌザヌ情報を
機噚から切り離し、氞久的な蚘録
ずしお保持するこずを掚奚しおい
たす。たた、同芏栌では、ナヌザ
ヌ情報のコピヌを䜜成しお機噚ず
䞀緒に保管し、䜿甚前ず䜿甚埌に
その情報を参照するこずを掚奚し
おいたす。生呜安党装眮に関する
远加情報は、NFPA 1500、およ
びNFPA 2500の2022幎版に組み
蟌たれたNFPA 1858およびNFPA
1983に蚘茉されおいたす。この文
曞は、販売店がそれぞれの囜の蚀
語でナヌザヌに提䟛し、䜿甚䞭は
機噚ず䞀緒に保管する必芁があり
たす。関連する囜の芏制を遵守し
おください。
この機噚を䜿甚する前に、起こり
うる緊急事態に察凊するための
救助蚈画を立お、医孊的に健康
で、自分の安党や緊急事態をコン
トロヌルできる胜力を備えおいる
必芁がありたす。䜿甚前、䜿甚
埌に機噚を確認するこず。補造者
の曞面による同意がない限り、機
噚の改造や远加を行っおはなら
ない。 䜿甚者は、PPEシステム
に萜䞋した堎合、救助が盎ちに、
効果的に、か぀安党に行われるこ
ずを保蚌しなければならない。ハ
ヌネスで動かずに吊り䞋げられる
ず、重傷たたは死亡の原因ずなる
こずがある。
CAPTO は過負荷時にスリップす
るように蚭蚈されおいたすが、予
期せぬシナリオやテストされおい
ないシナリオ、環境条件、その
他の芁因によっおスリップしな
い堎合がありたす。このような堎
合、CAPTO、ロヌプ、その他の
システムコンポヌネントの損傷を
防ぐため、かかる荷重の合蚈が
11kN を超えないようにしおくだ
さい。CMC は、これらの制限をよ
りよく理解するために、トレヌニ
ングシナリオで゚ンフォヌサヌた
たはその他の荷重感知装眮を䜿甚
するこずを掚奚したす。
3. 各郚名称
(A) 可動匏サむドプレヌト (B) サむ
ドプレヌトリリヌスボタン (C) サ
むドプレヌトラッチ (D) カム (E)
カムグリップ (F) リアロヌプガむ
ド (G) フロントロヌプガむド (H)
プヌリヌ (I) ベケット (J) アクセサ
リヌルヌプアタッチメント (K) ア
ンカヌ/ロヌド゚ンド
4. 点怜、確認事項
点怜
ナヌザヌの安党性は、機噚の完党
性によっお決たりたす。機噚は、
䜿甚開始前、䜿甚前、䜿甚埌に培
底的に怜査する必芁がありたす。
たた、少なくずも12ヶ月に䞀床
は、専門家による詳现な定期点怜
が必芁です珟行の芏制や䜿甚条
件によっお異なりたす。cmcpro.
comで公開されおいる怜査手順に
埓っおください。点怜の結果は、
点怜チェックリストに蚘録し、保
存しおください。怜査に䞍合栌の
堎合は、䜿甚を䞭止し、それに応
じたマヌクを付けるか、たたはそ
れ以䞊の䜿甚を防ぐために砎棄す
る必芁がありたす。
䜿甚前ず䜿甚埌
䜿甚する前に、以䞋のチェックを
行い、機噚が修理可胜な状態に
あり、正垞に動䜜するこずを確
認したす
• デバむスが正垞に動䜜しおいる
こずを確認する。
• 補品マヌキングの有無ず読みや
すさを確認する。
• 過床の摩耗や、倉圢、腐食、鋭
角、亀裂、バリなどの損傷の兆
候がないこずを確認する。小さ
な傷や尖った郚分は、゚メリ
ヌクロスで平滑にするこずが
できたす。
• 砂粒、砂、岩、ゎミなど、正垞
な動䜜に圱響を䞎えたり、劚げ
たりするような汚れや異物がな
いかを確認する。
• サむドプレヌトに倉圢や過床の
遊びがないかを確認する。
• カムの動きずスプリングの有効
性を確認する。
• カムの溝が過床に磚耗しおいな
いか確認する。
• プヌリヌが機胜し、軞を䞭心
に自由に回転するこずを確認
したす。
䜿甚時
• すべおの機噚が互いに察しお
正しく配眮されおいるこずを
確認する。
• 機噚の状態やシステム内の他の
機噚ずの接続を監芖する。
• 機噚やその郚品の動䜜を劚げ
るようなこずはしないでく
ださい。
• 異物が入らないようにしおく
ださい。
• 環境条件を評䟡しおください。
湿気や氷のある環境は、機噚の
動䜜を倉化させるこずがありた
す。ロヌプの状態経幎劣化、

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