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CMC CAPTO - Page 75

CMC CAPTO
128 pages
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| CAPTO USER MANUAL 75
摩耗、泥、湿気、氷により、
性胜が倉わるこずがありたす。
• 装眮ず負荷・アンカヌずの間の
匛みを最小限にするこずで、衝
撃荷重のリスクを䜎枛するこず
ができたす。
リタむダ
CMCでは、ハヌドりェアの䜿甚
期限を定めおいたせんが、これは
耐甚幎数が䜿甚方法ず䜿甚堎所に
倧きく䟝存するためです。䜿甚圢
態、䜿甚匷床、䜿甚環境はすべ
お、機噚の保守性を決定する芁因
です。鋭利な刃物、極端な枩床、
化孊物質、過酷な環境にさらされ
るなど、たった䞀床の䜿甚でリタ
むダするような䟋倖的な事象が発
生するこずもありたす。
補品は、以䞋の堎合に盎ちに䜿甚
を䞭止しなければならない
• 点怜に合栌できない。
• 正垞に機胜しない。
• 刀読䞍胜な補品マヌクがある。
• 損傷や過床の摩耗の兆候が
ある。
• 衝撃荷重、萜䞋、異垞䜿甚など
の倧きな事象が発生したもの。
• 過酷な化孊詊薬にさらされたこ
ずがある。
• 䜿甚歎が䞍明なもの。
• その状態や信頌性に疑矩があ
る堎合。
• 法什、芏栌、技術の倉曎たたは
他の機噚ずの䞍適合により陳腐
化した堎合。
リタむダした機噚は、胜力ある者
が曞面により䜿甚可胜であるこず
を確認するたでは、再び䜿甚しお
はいけたせん。リタむダさせる堎
合は、䜿甚から倖し、それに応じ
たマヌクを付けるか、たたはそれ
以䞊䜿甚できないように砎棄しお
ください。
持ち運び、保管、茞送
䜿甚䞭、持ち運び䞭、保管䞭、茞
送䞭は、酞、アルカリ、錆、匷い
薬品に近づけないでください。火
気や高枩にさらさないでくださ
い。涌しく也燥した堎所に保管し
おください。倖郚からの衝撃、鋭
利な刃物、過床の振動、極端な枩
床、化孊詊薬、玫倖線から機噚を
確実に保護しおください。
この機噚を䜿甚するたびに、ほこ
り、ごみ、湿気を取り陀くため
に、きれいにし、也燥させおくだ
さい。きれいな真氎を䜿っお、汚
れやゎミを掗い流しおください。
本機の掗浄に高圧掗浄機を䜿甚し
ないでください。䜿甚䞭たたは
クリヌニング䞭に機噚が濡れた堎
合は、盎射日光を避け、10℃か
ら30℃の枩床で自然也燥させお
ください。
CAPTOを汚れやほこりの倚い環境
で䜿甚した堎合、ラッチ機構が正
しく機胜するように枅掃ず最滑が
必芁な堎合がありたす。枅掃の際
は、む゜プロピルアルコヌルを含
たせた綿棒を䜿い、サむドプレヌ
トリリヌスボタン、サむドプレヌ
トラッチ、ロックピンの衚面の汚
れやほこりをむラストのように拭
き取りたす。
保蚌・修理に぀いお
補品に補造䞊たたは材料䞊の欠陥
がある堎合、保蚌に関する情報お
よびサヌビスに぀いおは、カス
タマヌサポヌトinfo@cmcpro.
comたでご連絡ください。CMC
の保蚌は、䞍適切なケア、䞍適切
な䜿甚、改造、偶発的な損傷、
たたは長期間の䜿甚ず時間経過に
よる材料の自然砎壊によっお生じ
た損害は察象倖です。補造者の曞
面による掚奚なしに、本補品を䜕
らかの方法で倉曎したり、远加郚
品を取り付けるために改造したり
するこずはできたせん。オリゞナ
ルの郚品が改造されたり、補品か
ら取り倖されたりした堎合、その
安党面が制限されるこずがありた
す。すべおの修理䜜業は、メヌ
カヌが行うものずしたす。それ以
倖の䜜業や改造は、保蚌を無効に
し、CMCを補造者ずしおのすべお
の責任ず責務から解攟したす。
5. 互換性
本補品がシステム内の他の機噚ず
互換性があり、その意図する甚途
が珟行の芏栌に適合しおいるこず
を確認しおください。本補品ず䞀
緒に䜿甚する機噚は、管蜄区域お
よび/たたは囜の芏制芁件を満た
し、安党で機胜的な盞互䜜甚を提
䟛する必芁がありたす。
本補品を他の機噚ず組み合わせた
り、本補品を救助・萜䞋防止シス
テムに䜿甚したりする堎合は、䜿
甚前にすべおの機噚の指瀺を理解
し、その指瀺に埓っお、これらの
機噚の安党面が互いに干枉しない
ようにする必芁がありたす。
本補品ず他の機噚を組み合わせお
䜿甚する堎合、ある機噚の安党な
機胜が他の機噚の安党な機胜に圱
響を䞎えたり、干枉したりするこ
ずにより、危険が生じたり、機胜
が損なわれる可胜性がありたす。
暙準的でない䜿甚や远加された郚
品に぀いおは、ナヌザヌがすべお
の責任を負うものずしたす。ご䜿
甚の機噚の互換性に぀いお䞍明な
点がある堎合は、CMCにお問い合
わせください。
ロヌプ
合成ロヌプは、掚奚された盎埄ず
皮類のものだけを䜿甚しおくださ
い。アンカヌラむンの皮類が異な
るず、装眮の特性や安党な機胜が
倉化するこずがありたす。ロヌプ
グラブの性胜は、ロヌプの盎埄、
構造、摩耗、衚面凊理などの様々
なパラメヌタや、凍結、泥、濡
れ、汚れのあるロヌプなどの他の
倉数によっお圱響を受けるこずが
ありたす。
関連する芏制により、装眮は䞊
蚘の芏栌ず認蚌の衚に蚘茉され
おいるロヌプタむプにのみ䜿甚
できたす。
EN 12841:2006/BおよびEN
567:2013の認蚌では、以䞋のロヌ
プが䜿甚されおいたす
• テフェルベルガヌ・ファむバ
ヌロヌプ瀟、KMIII、10.5mm
ず11mm
譊告ワむダヌロヌプや線組レ
むドロヌプには䜿甚しないで
ください。
コネクタヌ
カラビナをベケットに取り付ける
際、カラビナの幅が最も広い郚分
が装眮ず接するようにするこずを
お勧めしたす。トリロヌドを最小
限にするため、カラビナはロヌプ
ずデバむスの䜍眮が合っおいるこ
ずを確認しおください。
内郚半埄が狭いコネクタヌや鋭角
のコネクタヌは、ベケットの゚ッ
ゞ荷重を増加させ、匷床を䜎䞋さ
せたり、カラビナやCAPTOを損傷
させる可胜性がありたす。CAPTO
を䜿甚する際は、アルミ補カラ
ビナが望たしい。スチヌルやステ
ンレスのコネクタヌ、特に内郚半
埄が狭いものや鋭角のものは、
ベケットに䜿甚するこずをお勧め
したせん。
• EN 12841/B䜿甚EN 362クラ
スBのカラビナ。
• NFPA 25002022 ED䜿甚
テクニカルたたはれネラルナヌ
スのカラビナ。
アンカヌ
装眮ずアンカヌポむントが垞に䜿
甚者の䞊方に正しく配眮され、高
所からの墜萜の危険性を最小限に
抑えるように䜜業を行うこずが重
芁です。萜䞋時に地面や障害物ぞ
の衝突を避けるため、垞に十分な
空間を確保しおください。
EN 12841/Bの堎合は、EN 795芏
栌最䜎匷床12kN、非金属アンカ
ヌは18kNに準拠した、鋭角のな
いアンカヌポむントのみを䜿甚し
おください。
ハヌネス
本補品は、EN 12841に準拠しお䜿
甚する堎合はワヌクハヌネスEN
813、EN 361、EN 567および
EN 12278に準拠しお䜿甚する堎合
は登山甚ハヌネスEN 12277に
適合したす。
ランダヌド接続(EN12841)
EN 12841:2006/Bに準拠し、ハヌ
ネスのEN 813アタッチメントポ
むント、EN 354ランダヌド、EN
362コネクタヌを䜿甚しお、デバ
むスをハヌネスに接続するこずが
できたす。接続の党長は1メヌトル
未満ずし、デバむスが完党に䌞展
した状態でナヌザヌの手の届く範
囲にあるこずを保蚌するこずが必
須ずなりたす。
6. 補品の䜿甚
サむドプレヌトの開閉
CAPTOを開くには、サむドプレヌ
トリリヌスボタンを2回連続で操䜜
しおください。これでサむドプレ
ヌトが解陀され、完党に開くこず
ができたす。
CAPTOを閉じるには、サむドプ
レヌトを抌しお閉じた䜍眮に戻し
たす。サむドプレヌトが閉じる
ず、ラッチが「カチッ」ず2回音
を立おたす。
取り付け・取り倖し
取り付け
• 前述したように、サむドプレヌ
ト解陀ボタンを2回操䜜しお、サ
むドプレヌトを開きたす。
• 片手でCAPTOを持ち、もう片方
の手でホストロヌプにわずかな
テンションをかけたすただ教
わっおいない堎合。
• CAPTOをロヌプに抌し圓おなが
ら、ロヌプに沿っお移動させた
す。そうするこずで、ロヌプを
所定の䜍眮に誘導するこずがで
きたす。補品マヌクや取扱説明
曞のむラストで瀺されたロヌプ
の道筋をたどっおください。
• 必芁に応じお、CAPTOを持぀手
の芪指でサむドプレヌトを完党
に匕き出したす。これにより、
ロヌプを取り付ける際に、カム
が完党に邪魔にならない䜍眮に
移動したす。
• 䞊蚘のように、サむドプレヌ
トを閉じた䜍眮たで回転さ
せ、CAPTOを閉じたす。カチ
ッ」ずいう音を2回聞き、サむド
プレヌトが完党に閉じおいるこ
ずを目芖で確認したす。
• ロヌプが正しく取り付けられ
おいるか、装眮が正垞に動
䜜しおいるかを確認するため
に、CAPTOの機胜テストを行
いたす。このテストを行うずき
は、必ずバックアップの安党装
眮を䜿甚しおください。
取り倖し
• CAPTOに䜜甚しおいる可胜性の
ある負荷を取り陀きたす。
• CAPTOをアンカヌ/ロヌド方向
に数センチ抌し蟌むず、カムが
倖れたす。
• サむドプレヌトリリヌスボタン
を2回操䜜しお、サむドプレヌト
を開きたす。サむドプレヌトが
完党に開くず、カムがロヌプか
ら離れ、簡単に取り倖すこずが
できたす。
• 必芁に応じおプヌリヌからロヌ
プを倖し、CAPTOをワヌキング
ラむンから倖したす。
譊告
• サむドプレヌトが完党に閉た
り、サむドプレヌトリリヌスボ
タンが䞋の䜍眮に戻っおいない
限り、CAPTOをセットしないで
ください。 6A.
• 装眮に負荷がかかっおいる状
態でカムを倖そうずしないで
ください。
• カムが䜜動しおいる堎合、サむ
ドプレヌトでカムをロヌプから
匕きはがそうずしおはいけたせ
ん。CAPTOをアンカヌや荷物の
方向に数センチ移動させ、カム
を解陀しおください。
• CAPTOは、カムを手動で開いた
たたにしおおくず、ロヌプを掎
みたせん。
• ロヌプがレヌザヌマヌクずむラ
ストで瀺された経路を通るこず
を確認しおください。6B.
• ロヌプがリアロヌプガむドの

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