図 6 溶液接続口
1 エアフィード 4 ピンチバルブ
2 溶液接続口 (試薬/洗浄/ドレーン) 5 サンプルフィード
3 オーバーフロー 6 マルチストリーム選択 (サンプル/試薬)
5.4.5
ボトルの取り付け
警 告
火災の危険。可燃性の液体を使用する方法で装置を使用するとき、ユーザーには、十分な予防がされ
ていることを確認する責任があります。正しいユーザーの予防と安全上の注意事項に従ってくださ
い。これには、流出および漏れの管理、適切な換気、無人で使用しない、および電源を印加している
ときに装置を無人の状態で放置しないことが含まれますが、限定はされません。
注 意
化学物質による人体被害の危険。検査室の安全手順に従い、取り扱う薬品に適した個人用保護具をす
べて装着してください。安全手順に関する現在の安全性データシート (MSDS/SDS) を参照してくだ
さい。
準備: 試薬、標準溶液、洗浄液はお客様側で準備してください。メーカーのウェブサイトにアクセス
して、分析装置のシリアル番号に基づく必要化学溶液についての詳細情報を確認してください。
分析装置の下部にボトルを取り付けるのに十分なスペースがあることを確認します。チューブは取
り付けて出荷されます。試薬、標準溶液、洗浄液のボトルを取り付けます。図 7 を参照してくださ
い。
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