GPI 冶具を GPO[0:4]ポジションに切り替えて、[B]
ボタンを押して検査を継続します。
検査が自動的に実施されます。
正常であれば、下記の画面が表示されます。(エラーが
発生した場合、「ERROR」が表示され、テストプログ
ラムが停止します。)
点灯順
4-4.LCD検査
[B]ボタンを押して検査をスタートします。
最初に下記の画面が表示されます。
LCD の全ドットが、点灯/消灯を 2 回繰り返します。
最後に全ドットが点灯します。全ドットが正常に点灯
していることを確認します。
OK であれば、[B]ボタンを押して表示を検査メニュー
画面に戻します。
4-5.RS-232C 検査
本機の RS232C ポートに RS-232C 冶具を接続します。
[B]ボタンを押して検査をスタートします。下記の画
面が表示されます。
[B]ボタンを押して検査を継続します。検査が自動的
に実施されます。
検査実施後、下記の画面が表示されます。
(エラーが発生した場合、「ERROR」が表示され、テス
トプログラムが停止します。)
本機の RS232C ポートから RS-232C 冶具を外します。
[B]ボタンを押して表示を検査メニュー画面に戻しま
す。
4-6.GPI 検査
本機の GPIO ポートに GPI 冶具を接続します。
[B]ボタンを押して検査をスタートします。下記の画
面が表示されます。
NXAMP4x4
73
00CHOOSETEST<>
04LCD
04LCD
05RS-232C
RELEASERS-232C
00CHOOSETEST<>
06GPI
06GPI
GPO[0:4]TESTOK?
06GPI
GPO[5:7]TESTOK?
00CHOOSETEST<>
05RS-232C
05RS-232C
RS-232COK?