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Otto Bock 7E9 - 外装仕上げ; 歩行訓練; お手入れ方法; メンテナンス

Otto Bock 7E9
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15) 座位面とラミネーションプレートに被せたカーボンファイバーメッシュの1層目に対し45度
で、カーボンファイバーメッシュオフセットを被せます。
16) ナイロンストッキネットを2層被せます。
11層目と12層目のナイロンストッキネットを被せます。
5.9 外装仕上げ
外装仕上げには、フォームカバー 3S107*(3R60+3R106用)または3S27*(3C98-2+3B1用)が使用
可能です。 短くする場合は、縮みを考慮し、60mmのゆとりを残してください(下腿長+30
mm、大腿長+30 mm)
最終仕上げではトルクレンチ 710D4とロックタイト 636K13で止めネジを固定します。 トルク値
は次の通りです。
ネジ/グラブネジ トルク値
501S72=M10* 平頭ネジ、ラミネーションプ
レート用(ソケットヘッド付)
35Nm(六角ドライバー、6mm)
501S9=M8* 平頭ネジ、ラミネーションプレート
用(スターヘッド付)
25Nm(709Z11 T40 ビット)
501T39-M4* 止めネジ(ボトムプレート、中間
プレート、ラミネーションプレート)
2Nm(709S10=2.5 ヘックスキー)
ローテーションアダプター用のグラブネジ 10Nm/トルク値はローテーションアダプ
ター以上
その他のグラブネジ 15Nm
最後に、義足の歩行パターンをもう一度確認してください。 必要に応じて再度調整を行い、
フォームカバーによる影響を補正してください。
6 歩行訓練
装着者が本システムの効果を充分に得られるよう、適切な指導をし、歩行訓練を行ってくださ
い。 歩行訓練は義足の安全な取扱を学ぶ上でも大切です。 次の点に注意してください。
段差を下る際、本製品は屈曲しますが、立脚期中でも油圧抵抗が効いています。
従来の股継手とは異なり、骨盤を素早く後傾させる必要がありません。 立脚相を通し、
股継手の伸展が制御され、体重をかけても急激に骨盤が後傾することがありません。
の点は、義足に慣れた装着者にも馴染みがないため、意識して訓練してください
7 お手入れ方法
注記
不適切な洗剤の使用による危険
洗剤に含まれる成分によっては製品(ベアリング、密封シール、プラスチック製コンポーネン
トなど)に損傷を与える場合があります。
洗浄力の強い洗剤の使用は避けてください。
8 メンテナンス
備考
油圧式制御装置を使用すると、股継手の装着中に作動ノイズが発生します。 このノイズは抑え
ることはできませんが、問題はありません。 特に異常を来すことはありません。
装着中に作動ノイズが頻発するようであれば、直ちに担当の義肢装具士による点検を受けてく
ださい。
股継手が数週間で消耗した場合には必ず点検を受け、調整を行ってください。 修理後は、立
脚相での伸展抵抗がやや強く感じられます。

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