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Dräger Interlock Series User Manual

Dräger Interlock Series
422 pages
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設置 |
据付説明書 | Dräger Interlock
®
5x00/7x00 411
4 設置
4.1 取り付けの前提条件
警告
危険!
本器での変更または追加は危険につながる恐れがあります。
そのような変更または追加を施した場合 本取扱説明書に含まれている設置証明
書は無効となります。
本器に変更や追加を施してはなりません。
注記
本器は、 スターターリレーの制御ワイヤーの遮断または解除のためだけご使用くだ
さい。
Dräger Interlock 5x00/7x00
1)
はエンジンで駆動する車両への取り付け用とし
設計されています。 これらには 12 24 V の電圧が供給されています。
ハンドセットを取り付ける前に、 適切な取り付け位置と固定方法を車両の所有
者と相談してください。
スタンバイ時の消費電流 420 ページの 「テクニカルデータ」 を参照) が取り
付ける車両に対して大きすぎる場合、 車両のバッテリーを大きいものに換えてく
ださい。
本器は、 盗難に対するイモビライザーの代わりになるものではありません。
コントロールボックスの取り付けは、 車両固有の規定に従って行ってください。
4.2 取り付けモード
注意
本器は、 システム構成に応じて、 取り付けモードで納品されます。 このモードの
時、 本器のイモビライザーは作動していません。 車両のエンジンは 本器を取り付け
た後も呼気サンプルを出さずに始動できます。 本器の使用を開始するには、 取り
付けモードを無効にしてください。
4.3 コンポーネントの取り付け
取り付け開始時、 すべてのコンポーネントを一時的に所定の位置に取り付けま
す。
取り付け位置が適切であるか、 取り付けることによって、 車両の正常な利用の
障害になっていないかを確認します。
同乗者の安全に影響が及んでいないことを確認します。
水、 ほこり、 高温に対して十分保護される取り付け位置を選んでください。
4.3.1 コントロールユニット
注記
常設については、 必ず車両の所有者に相談してください。
コントロールユニットを取り付ける際は、 ハンドセット用の接続ケーブルが引っ張ら
れることのないように ( ケーブルタイなどで ) 保護されていることを確認してください。
コントロールユニットは、 できるだけ見えないところに取り付けてください。 例え
ば、 シートの下や、 ステアリングコラム部のダッシュパネルの裏側などです。
ケーブルタイで固定してください。
4.3.2 ハンドセット
警告
ハンドセットホルダーをエアバッグの前に取り付けないでください。
ハンドセットホルダーの固定位置は、 ハンドセットができるだけ邪魔にならず、
ドライバーが扱い易い場所にしてください。
コントロールユニットからホルダーまでのケーブルに張力がかかりすぎたり、
るいは短すぎたりすると、 ホルダーまたはコントロールユニット、 あるいは両方
を別の場所に取り付けてください。
4.4 配線の接続
車両固有の取り付け説明書があるか確認し、 あればそれに従ってください。
存の取り付け説明書のリストは Dräger 経由で入手可能です。
1) Interlock Dräger 社の登録商標です。

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Dräger Interlock Series Specifications

General IconGeneral
BrandDräger
ModelInterlock Series
CategoryMedical Equipment
LanguageEnglish

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